女優でタレントのYOU
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     タレントYOU(61)が、23日放送のTOKYO FM「菊池風磨 hoursz」(日曜前11・00)にゲスト出演し、バブル時代の生活について語った。

     17、18歳でモデルとして芸能界入りしたというYOU。バブル絶頂で、世間が好景気に浮かれていたという。「バブルだから、今、コマーシャルとか、10年くらい同じのが流れてるじゃん?1カ月くらいでどんどん撮影するの。お金があるから。凄い回ってたの、経済が。モデルと言っても、みんな仕事が忙しいわけ」と振り返った。

     関わる人たちは、ことごとく気前が良かったという。「お財布を持ってなかったの。女の子はね、お金いらなかった」と経験談を口に。「私だって、ご飯がキャッシュレスだった。タクシーもキャッシュレス。知らない人がお金をくれるって。クラブもキャッシュレス。お酒もご飯もキャッシュレス」。現場では誰かがお金を払ってくれていたといい、「家賃は…親が払ってたから」ともぶっちゃけた。

     そんな生活ぶりに、パーソナリティーの「timelesz」菊池風磨は「たまりまくりじゃないですか?」とうらやましがった。しかし、YOUは「そういうお金って、たまらない」とぶっちゃけつつ、「31歳の時、銀行にいくらあったと思う?そんな生活をし終わった私」と尋ねた。

     菊池が「大台!1億!」と答えると、YOUは「発表します。3万2000円です」と、ケタ違いすぎる数字を公表。菊池は「ヤバいね…。何してんすか?」と半ばあきれ気味に話した。

     YOUは「バカなんだってば。何したっていうか…3万2000円とかしかないのに、60万のバッグとか買ってた」と、金銭感覚が完全にバグっていたことを打ち明けた。

     しかし、そんな羽振りの良さは、90年代初旬にはバブル経済の崩壊とともに終えんを迎えた。企業の倒産、不良債権、リストラといった言葉が頻繁に聞かれるようになった。YOUは「知っている大人の3分の1は、いなくなっちゃった。大変なことだったの。崩壊は」と回顧。「クラブは全部クローズになっちゃうし、お世話してくれたおじさんたちも消えちゃうし、地獄絵図です」と、何度も繰り返した。

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