俳優ハヨン氏(c)news1

    俳優ハヨン氏(c)news1

    【08月23日 KOREA WAVE】曽祖父の日本統治時代の活動を巡り批判を浴びていた韓国の俳優、ハヨン氏(31)について、出演中のSBSドラマ「勝算はあります(原題)」の撮影を継続していることが分かった。

    所属事務所や放送関係者によると、ハヨン氏は既存のスケジュールに沿って撮影を続けているという。一時は撮影中断が報じられたが、関係者は「具体的な日程や進行状況についての回答は控えたい」とした。

    ドラマ制作側は一連の騒動について「出演俳優に関する事案を重く受け止めている」とした上で、「制作会社や関係者とともに多角的に慎重に協議しており、決定事項があれば公式に案内する」とコメントした。同作は俳優のイ・ジェフン氏とハヨン氏が主演を務める法廷コメディで、来年前半の放送を目指してすでに多くの撮影が進んでいる。

    問題の発端は、ハヨン氏がバラエティー番組で「曽祖父は漢陽(現ソウル)で初めて西洋式医院を開院し、高宗皇帝を診察した医師だった」と発言したことだった。放送後、ネット上などでその曽祖父(アン・サンホ)の過去の親日行為への関与疑惑が浮上し、批判が広がった。

    これを受け、ハヨン氏は12日に自身のSNS上で直筆の謝罪文を公開。「無知なまま曽祖父の話を家族の誇りとして語ってきた。資料を調べる中で親日的な行跡を知った」と説明し、「知らなかったからといって歴史から目を背ける理由にはならない。過ちを重く受け止め、子孫として心よりおわび申し上げる」と謝罪していた。

    (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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