俳優の生駒里奈が22日、都内で行われた写真集『ルリカケス』(ワニブックス刊)の発売記念イベントに登場。芸能生活15年の歩みを振り返り、今後の展望を明かした。
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同書は、2011年8月にアイドルグループ・乃木坂46の1期生としてデビューした生駒の芸能生活15周年を記念した1冊。グループ卒業後は俳優として幅広く活動しており、写真集の刊行は10年ぶりとなる。
撮影の舞台は鹿児島・奄美大島。以前訪れた際に島の魅力に引き込まれたという生駒本人の希望でロケが実現した。誌面には、芸能生活15周年を迎えた現在の心境をつづったエッセーも掲載。タイトルの「ルリカケス」は、奄美大島と周辺の島々にのみ生息する固有種の鳥と、世界に1人しかいない生駒自身を重ねて名付けられた。
芸能生活15年を振り返った生駒は「全部の出来事が起きてよかったんだなって思える15年を迎えられて、すごくラッキーなんだなって思います」としみじみ。今後の大きな夢を問われると、現実的な考えを口にした。「昨今、夢はとてもかなえづらくって。理想を述べたとて、自分の力だけではかなわないということも、この15年で学んだことなので」と前置きし、「単純に、私は芸能人という職業しかできないっていうのもありますし、できるだけ長く自分の体を使って仕事をしていきたい。それが大きな目標です」と掲げた。
より近い目標については「もっといろいろな作品に挑戦して、私の見た目の印象を覆すような役柄に出会いたい」と口に。具体的に挑戦したいことは決めておらず「何でも大丈夫です。『こういうことに挑戦させたい』という人がいたら、ぜひオファーをいただきたいって感じですね」と呼びかけた。
報道陣から「悪女役などは?」と提案されると、「絶対そういう質問するじゃないですか」と反応。「写真集の記者会見に集まっていただいて、すごくうれしいんですが、絶対そういう質問を投げかけてくるなと思っていたので、ストレートに返さないって決めてきた(笑)」と、具体的な回答をのらりくらりとかわした。続けて「そういうことも考えられちゃうくらい、15年は濃く歩んできたと思う」と笑顔を見せた。
30代で取り組みたいことを聞かれても「やりたいことは特になく」と自然体。「やりたい作品だったり、会いたい人に会うということを大切に、30代の10年間のほほんと過ごしていきたいと思っています」と思い描いていた。
