三宅健(C)TOBE Co., Ltd.
    Photo By 提供写真

     元V6でアーティストの三宅健(47)が21日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、平成の芸能界で起きた大騒動を振り返った。

     この日は金曜レギュラーの中尾ミエが舞台出演のため欠席し、三宅とタレントYOUがゲストとして登場。よく行く飲食店が一緒で、仲良しだという。

     番組では、平成の芸能界で起きた出来事を一覧表で紹介。三宅が気になったのは、03年に大きな話題になった生放送でのトラブルだった。

     「『t.A.T.u.』、Mステ生放送ドタキャン。これ、僕いましたよ。いました。いました」

     t.A.T.u.はロシア発の女性デュオ。90年代後半から活動を始め、「All The Things She Said」が世界的に大ヒットした。日本にも旋風が巻き起こったが、話題作りのための予定ドタキャンを世界中で連発。03年6月には「ミュージックステーション」に生出演したが、冒頭のみの出演で歌唱を拒否した。

     t.A.T.u.は最後まで出てくることはなく、予定されていた歌唱時間は、「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」が予定していなかった曲を披露して急きょ、埋めた。一連の出来事は芸能史に残る生放送トラブルとして、語り継がれている。

     三宅はまさに、そのスタジオにいたという。「出て来なかったの。大騒ぎになっていたのを覚えています」と振り返っていた。

     t.A.T.u.はこのトラブルで、日本での人気が急落。同年12月の東京ドームコンサートは、空席が目立つ事態となり、チケットは投げ売り状態になった。

     MCの垣花正は「この騒動があって、この後に行われた東京ドーム公演が、ガラガラになって」と回顧。「その主催がニッポン放送で、僕ニッポン放送の社員だったじゃないですか。“一切触れるな”って、かん口令が敷かれましたよ」と、裏話を暴露していた。

    Share.

    Comments are closed.