日本全国の祭りと食、地域文化を東京で一度に楽しめるイベント「MATSURI JAPAN 2026 Produced by HAPPO-EN」が、8月8日(土)・9日(日)の2日間、TAKANAWA GATEWAY Convention Center LINKPILLAR Hallで開催されました。
「MATSURI JAPAN」は八芳園が2018年から展開しているイベントで、2025年からは場所を高輪ゲートウェイに移して開催され、昨年度は約2,300人が来場。2026年は内容をさらに充実させて開催されました。
今回、1日目となる8月8日に会場を訪れ、祭りの迫力あるパフォーマンスから、ご当地食材を使った屋台グルメ、地域のお酒やドリンクなど会場を体験してきました。
開催地はJR高輪ゲートウェイ駅から徒歩約1分、屋内のLINKPILLAR Hall。猛暑の中でも暑さや天候を気にせず、夏祭りを楽しめるのが魅力です。
会場内に入ると、まず目に入るのが祭りの雰囲気を演出するステージや屋台。全国各地の祭りを東京にいながら体感できるよう、食・音楽・パフォーマンスが一体となった空間が広がっていました。







イベントの見どころのひとつが、全国から集まった祭りパフォーマーによるステージです。北海道のYOSAKOIソーラン、山形県長井市のながい黒獅子まつり、沖縄県のエイサーなど、普段東京ではなかなか見ることのできない地域の伝統芸能が次々と登場。






さらに今年は、鳥取県のしゃんしゃん傘踊りや、島根県の石見神楽東京社中など、初登場の演目も加わりました。
ステージから響く太鼓の音や、躍動感のある踊りを間近で見ていると、屋内にいることを忘れてしまうほどの迫力でした。来場者は、自然と手拍子をしたり、演者の動きに合わせたりと、会場全体で祭りを楽しむ雰囲気が生まれていました。
また、祭りで楽しみたいのが屋台グルメ。「MATSURI JAPAN 2026」では、全国各地の食材や郷土料理を八芳園のシェフがアレンジした「THE YATAI」が展開されました。
一般的なお祭りの屋台とはひと味違い、地域の食材や食文化を生かしながら、八芳園らしい料理に仕上げているのが特徴。料理はFOOD&DRINKチケットで購入するシステム。1枚200円で、料理によって必要な枚数が異なります。


手軽に楽しめるメニューでは、宮崎市産直送きゅうりの一本漬け 特製冷や汁ディップ(200円)、北海道名物ザンギ おろしたて山わさび(600円)など。


さらに、鳥取県の郷土料理をアレンジした「柿の葉寿司の食べ比べ」(800円)、Umios×八芳園の「Umiたい焼き&チリたこ焼き」(800円)など、地域ごとの特色を楽しめるメニューが揃いました。


食事を楽しみたい場合には、「削りたて本枯節の沖縄そば」(1,000円)、「宮崎牛の“和”んぱくライスバーガー」(1,200円)、「那須野ヶ原牛のざくざく旨だれカツレツ」(1,200円)など。


さらに、山形県長井市の「旬の食べ尽くしすき焼き丼 by 割烹 BUTAI」(1,400円)、数量限定の「和牛串“極” KIWAMI」(1,600円)。米沢牛、宮崎牛、那須野ヶ原和牛の3種類を一串で味わえる特別メニューを販売しました。


食後に楽しめるスイーツも充実。福島県鏡石町の「かがみいし MOMOパフェ」(800円)、福島県田村市産ブルーベリーを使用した「ブルーベリーチーズケーキクレープ by 八芳園洋菓子店」(1,400円)など。地域の食材を生かしたメニューが多く、単なる屋台グルメではなく、それぞれの土地の魅力を食を通して知ることができます。



ドリンクエリア「一杯一会」では、全国各地のクラフトビールやサワー、日本酒、ノンアルコールドリンクなどを提供。アルコールドリンクは600円から、ノンアルコールドリンクは400円から提供していました。


クラフトビールでは、宮崎県の「太陽のビール」(800円)、福島県田村市の「Hop Japan White」(1,000円)、栃木県那須塩原市の「なすですな ヴァイツェン」(1,200円)、北海道の「澄川IPA」(1,400円)など、地域によってさまざまな種類が用意されました。
また、鳥取県産二十世紀梨チューハイや宮崎県の日向夏&日南れもんサワー(各800円)。ノンアルコールでは、福島県鏡石町のりんごジュースや長崎県のそのぎ茶、沖縄県の石垣島パインなどが(400円~)を販売していました。

「MATSURI JAPAN 2026」の料金システムは、入場料は大人2,000円、小中高生1,000円、小学生未満は無料。
大人のオンライン入場チケットには1ドリンクチケット付き。会場内で飲食する場合は別途「FOOD&DRINKチケット」が必要で、1枚200円。10枚綴りはオンライン・当日現地ともに2,000円ですが、オンライン事前購入の場合は1枚分お得な1,800円でした。



会場入口には、射的やヨーヨーすくい、ジャンボダーツなどの縁日も登場。子どもは勿論、大人も夢中になってしまうような遊びがそろい、会場にお祭りらしい賑わいを加えていました。縁日エリアば入場無料で、縁日で遊ぶ場合は、1回500円の縁日チケットを使用していました。



さらに今年は、自治体やスポンサー企業による「JOURNEY TO JAPAN」も初開催。各地の名産品販売に加え、ワークショップなどを通して、それぞれの地域の文化に触れられるエリアとなっていました。徳島県松茂町の藍のステンシル体験や、山形県長井市のけんだまキーホルダーづくりなど、食べるだけではない地域体験も楽しめました。



「日本全国の祭りを食べて、見て、体験する」イベント「MATSURI JAPAN 2026」を実際に訪れて感じたのは、単なるグルメイベントでも、祭りイベントでもないということ。ステージで伝統芸能を見て、屋台でその土地の食材を味わい、ご当地ドリンクを飲み、縁日で遊ぶ。ひとつの会場にいながら、日本各地を旅しているような感覚を楽しめるイベントでした。
【MATSURI JAPAN 2026 Produced by HAPPO-EN】
開催日:2026年8月8日(土)・9日(日)
会場:TAKANAWA GATEWAY Convention Center LINKPILLAR Hall(B2F)
住所:港区高輪2-21-2 THE LINKPILLAR 1 SOUTH B2F
