ファミリードラマ『フルハウス』のジェシー役で知られるジョン・ステイモスが、幼い息子と絵本を共同制作したことが明らかに。その表紙も公開された。米Peopleが伝えている。
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愛する人はたとえ死んでも傍にいると教えてくれる作品
ジョンは8歳の息子ビリーと共同制作した絵本「Love from Above: A Story of Tiny Birds and Their Big Meaning(原題)」を来春出版する。
4歳から8歳までの子どもを対象としたこの絵本は、クリストファーという少年の物語。ある日、クリストファーは庭で2羽のハチドリを見かける。すると父親が、ハチドリは亡くなった大切な人を象徴する存在であり、愛する人はたとえ死んだとしても本当にいなくなったわけではないと教えてくれる存在なのだと説明する…というストーリーだ。

この絵本は、ジョンの家族にまつわる実話をもとにしている。ジョンは次のように語っている。「私の家族にとって、ハチドリは昔から特別な意味を持っていました。父が亡くなった後、母が父の庭に立って、ハチドリが素早く飛んでいくのを見ながら、“あれはパパよ”と静かに言ったのを覚えています。それ以来ハチドリは、私たちの愛する人は本当の意味では決して私たちのもとから去らないということを思い出させてくれる存在になったんです」
「それから何年も経ち、今度は息子のビリーが庭で2羽のハチドリを見つけて言ったんです。“パパ、見て! おばあちゃんとおじいちゃんだよ”って。その瞬間、この本のアイデアが生まれました」とジョンは回想する。
この絵本ではジョンが文章だけでなくイラストも担当した。彼と息子にとっては、いつまでも持続する愛についての物語を伝えることが重要だった。
「子どもたちは祖父母やペットなどの大切な存在を失います。そういう出来事は、取り返しがつかないことのように感じられるものです。でも、愛は決して消えるのではなく、今もそこにあることを思い出させるために、新しい形で私たちの前に現れるのかもしれません」
「ビリーと僕から贈るこの絵本が、少しでも皆さんに慰めや希望、笑顔をもたらせたらと思っています。皆さんのもとにハチドリが飛んできた時に、少しでもそんな風に感じてもらえたら嬉しいですね」
「Love from Above: A Story of Tiny Birds and Their Big Meaning(原題)」はPenguin Workshopより2027年4月20日に発売予定。日本版も刊行されるだろうか。
『フルハウス』全8シーズンはHuluで配信中。(海外ドラマNAVI)
