女優ハヨン(c)MONEYTODAY

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    【08月19日 KOREA WAVE】韓国の俳優、ハヨンの曽祖父が日本の植民地支配下で対日協力(親日行為)をしていた疑惑を巡り、韓国の祝日「光復節(日本統治からの解放記念日)」にあたる15日、ファンを名乗る人物がインターネット上に擁護する声明文を投稿した。一方で、投稿者のIPアドレスが日本の通信事業者に割り当てられた帯域と指摘され、ネット上でさらなる議論を呼んでいる。

    発端となったのは、ハヨンが今月7日放送のバラエティー番組で「曽祖父は近代的な医院を開き、高宗皇帝(大韓帝国初代皇帝)を診察した」などと家柄を語ったことだった。放送後、曽祖父とされるアン・サンホ氏が1919年に結成された親日団体「大正親睦会」の評議員を務めていた記録などが浮上。所属事務所は当初「事実無根」と否定したものの、その後に立場を訂正していた。

    こうした中、15日に韓国のオンラインコミュニティーへ「光復節を迎え、俳優ハヨンの今後の歩みを見守ってほしい」とするファン名義の声明文が投稿された。

    声明では、曽祖父の対日協力の事実を歪曲する意図はないとしつつ、「親日の歴史は厳正に記憶されるべきだが、先代の責任を血縁を理由に子孫へ負わせるべきではない」と主張。「拙速な断罪よりも、本人が自省と約束をどう行動で示すかを見守ってほしい」と訴えた。

    しかし、投稿者のIPアドレスの一部が日本の通信事業者の帯域に該当すると指摘され、「世論誘導ではないか」といった反発の声が広がった。

    ただし、VPN(仮想専用線)などの利用環境によって実際の接続場所とは異なる国のIPアドレスが表示されることもあるため、投稿者が日本在住者や日本人であると断定することはできないとの見方も出ている。

    (c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News

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