【写真を見る】アン・ハサウェイ×ユアン・マクレガー共演の恐竜映画『オークストリートの異変』が初登場!SNSでは熱狂の声も

    公開4週目を迎えた『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の週末3日間の成績は、観客動員60万2000人、興行収入8億9500万円。前週との対比はどちらも52%と、やはり入場者特典の新規配布がある週末とそうでない週末の差はかなり大きい。それでもお盆休みということもあって平日の動員も絶好調。公開24日間の累計成績は動員645万人&興収92億8000万円を突破しており、前週末から興収を一気に25億円も上乗せしている。

    すでに日本歴代興収ランキングでは、『借りぐらしのアリエッティ』(10)を抜いて69位まで浮上。8月22日(土)からは入場者特典第3弾となるプルバックカー「ごきげんセイレーン♪」の配布も決定しており、“興収100億円”突破はもう確実だ。ただ第2弾配布前の平日4日間の興収の上乗せが6億円前後だったことを考えると、おそらく大台突破は次週末に入ってからだろう。もし公開30日目(次の土曜日)で達成することになれば、昨年末の『ズートピア2』(25)と同じペースで推移していることになる。

    そんな『ちいかわ』に次ぐ2位には、公開7週目を迎えた『トイ・ストーリー5』(公開中)が前週の5位から一気に3ランクも浮上。週末3日間の成績は動員32万1000人、興収4億4200万円と前週を上回る成績をあげており、お盆休みにぴったりのファミリー向け映画としての貫禄を見せつけることに成功した。

    8月12日の段階で累計興収110億円を突破し、同108億円の『トイ・ストーリー3』(10)、同110億円の『ファインディング・ニモ』(03)を抜いてピクサー作品の新記録を打ち立てた同作。8月16日までの累計成績は動員835万人&興収116億7000万円で、日本歴代興収ランキングの39位まで浮上。上位にいるディズニー系アニメ作品は「アナと雪の女王」シリーズ2本と『ズートピア2』のみで、『アナと雪の女王2』(19)まではあと17億円ほど。ここからの伸びに注目だ。

    ■アン・ハサウェイ&ユアン・マクレガー共演の『オークストリートの異変』が初登場!

    公開3週目を迎えた『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(公開中)は3位となったが、週末3日間の成績は動員31万5000人、興収5億4100万円で、前週対比は動員、興収共に86%前後。興収では2位の『トイ・ストーリー5』を上回っており、動員で見ても6000人差の大接戦。累計成績は動員260万人&興収42億円を突破しており、前作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(21)の最終興収42億5000万円をまもなく抜き去ることになる。

    前週3位に初登場を果たした『ミニオンズ&モンスターズ』(公開中)は週末3日間で動員25万9000人、興収3億4700万円と、こちらも前週比84%の動員をキープ。累計成績は動員102万人&興収13億円を突破。また、シリーズ5作連続で興収50億円に到達した『キングダム 魂の決戦』(公開中)は前週の7位から5位に浮上。累計で動員375万人&興収57億円を突破している。

    新作タイトルでは、J.J.エイブラムスが製作を務め、アン・ハサウェイとユアン・マクレガーが共演を果たした『オークストリートの異変』(公開中)が初日から3日間で動員18万79人、興収2億9354万円を記録し8位に初登場。IMAXや4DX、ScreenX、Dolby Cinemaなどのプレミアムラージフォーマットでの上映も好評を博しており、SNSでは熱狂的な反応も多数。人気ジャンルである恐竜映画だけに、粘り強い興行に期待がもてそうだ。

    公開10週目を迎えた『Michael/マイケル』(公開中)は前週の10位から1ランクアップの9位に。累計成績では動員501万人&興収78億9000万円を突破。とうとう歴代興収ランキングのトップ100以内(現在98位)に滑りこんできた。

    以下は、1~10位までのランキング(8月14日〜8月16日)。

    1位『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』
    2位『トイ・ストーリー5』
    3位『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
    4位『ミニオンズ&モンスターズ』
    5位『キングダム 魂の決戦』
    6位『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』
    7位『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
    8位『オークストリートの異変』
    9位『Michael/マイケル』
    10位『ブルーロック』

    次週末は、ゼンデイヤとロバート・パティンソンが共演したA24製作のラブストーリー『ドラマなふたり』(8月21日公開)、ヘンリー・カヴィルとジェイク・ギレンホール、ガイ・リッチー監督がタッグを組んだ『グレイ・ミッション』(8月21日公開)、本木雅弘が主演を務める実話を基にした社会派ドラマ『八月の声を運ぶ男』(8月21日公開)などが控えている。

    文/久保田 和馬

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