タレントの中山秀征が17日、都内で行われた「第三回中山秀征書道展」取材会に出席し、長男・次男が俳優を目指してきっかけを明かした。
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中山の長男・中山翔貴、次男・中山脩悟ともに俳優として活動している。中山はそのきっかけとして「やはり母親の舞台を見た時の衝撃が大きかったようです」と、中山の妻である元宝塚歌劇団星組トップだった白城あやかの存在に触れ「退団から何年も経った後、開催されるガラコンサートに妻が出演する機会があり、それを息子たちが見に行ったのです。彼らは現役時代の母親の舞台を見たことがなく、普段お弁当を作っているお母さんとは全く違い、スポットライトを浴びている姿にかなりの衝撃を受けて“やってみたい”という気持ちが芽生えたようです」と説明する。
中山自身も、テレビに連日出演している売れっ子だが「私に関しては、日常的にテレビに出ている姿を見慣れていたせいか、特別なことのようには感じていなかったようです」と話すと「なので私の影響ではないですね」と笑う。
中山は「私からこの世界(芸能界)に入ることを勧めたことは一度もありません。誰にでもできる仕事ではありませんし、私自身もたまたま今までやってこられただけです。“絶対”がない世界ですし、人に勧めるような仕事ではないと思っています」と語ると、芸能の道に進む際にも「人に言われて始めるのではなく、自分で決めた道なのだから、思い通りになるか否かは別として、その覚悟を持ってやりなさい」と伝えたことを明かしていた。
中山も俳優として活動し、日本テレビ系連続ドラマ『静かなるドン』などで主演を務めているが「あの作品のときはまだ子どもも生まれていませんでしたしね」と笑うと「お芝居をしている姿はあまり見たことがないと思います。私も若い頃は比較的お芝居をやっていたのですが、今やっていないわけではないんですよ。『なぜ最近はお芝居をやらないのですか?』とよく聞かれるのですが、それは発注がないからです。こればかりは、発注をいただければ喜んでやらせていただきます」とアピールしていた。
「第三回中山秀征書道展」では、第77回毎日書道展にて佳作賞を受賞した「追悼(ついとう)」のほか、5月の長崎書道展で展示した作品や昨年カンヌ国際映画祭にて展示した「不敗(ふはい)」「笑門(しょうもん)」など約20作品を展示予定。8月18日~30日まで、銀座鳩居堂にて開催される。
