中島裕翔、自身の写真展会場で感極まる!施工まで参加したこだわりの展示。

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    東京色空間準備室

    現在、ソニーイメージングギャラリー 銀座にて絶賛開催中の、中島裕翔1st Photo Exhibition『7okyo color space/東京色空間~#COT7DF~』。自身の誕生日である8月10日に改めて会場を訪れた裕翔さんが、手塩にかけた作品に囲まれ感動たっぷりに語るインタビューと、会場の様子を少しだけお見せします。東京での開催は残すところあとわずか!

    『7okyo color space/東京色空間 ~#COT7DF~』ギャラリー正面ギャラリーを見て回る中島裕翔 1 開催情報

    中島裕翔×MEN’S NON-NO「GAROU」
    1st Photo Exhibition
    『7okyo color space/東京色空間 ~#COT7DF~』

    日程:2026年8月7日(金)~20日(木)
    場所:ソニーイメージングギャラリー 銀座
    Sony Imaging Gallery | ソニー
    東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6階
    開館時間:11:00-19:00

    ※入場無料、営業時間内は、自由にご覧いただけます
    ※ギャラリーの営業時間に応じ、変更となる可能性があります。
     

    大阪でも開催決定! 詳細は追って!

    日程:2026年9月12日(土)~25日(金)
    場所:αプラザ(大阪) ※ソニーストア 大阪内・大阪市北区梅田2-2-22 ハービスエント 4F
    開館時間:11:00-20:00

    ※入場無料、事前予約不要です。最終日は16:00までとなります
    ※東京と一部展示内容は異なります。

    ギャラリーを見て回る中島裕翔 2『7okyo color space/東京色空間 ~#COT7DF~』入口

    (上)印刷の仕上がりと展示の位置関係など、細かいところをじっくり確認する裕翔さん。この後ろ姿、長年『GAROU』をご覧になっている方にはわかる、あのインデックスのリアルバージョンです!(下)会場入り口では、裕翔さんの名前とタイトル、キービジュアルが堂々と皆さんをお迎えします。

    『7okyo color space/東京色空間 ~#COT7DF~』作品の一部『7okyo color space/東京色空間 ~#COT7DF~』展示物の一部Sony Imaging Galleryのロゴ

    サイズもレイアウト方法もバリエーションに富んだ裕翔さんの作品(上)のほか、ギャラリー内ではこの写真展のグッズが一部展示されています(中)。原宿で写真展と同時開催中のPOP UP STOREの会場レイアウトのミニチュア版が作られており、POP UPチームの芸の細かさに編集部も感動!(下)憧れのギャラリーロゴを見て、裕翔さんも実感が湧いたそう。

     

    YUTO NAKAJIMA’S GAROU Interview『7okyo color space/東京色空間 ~#COT7DF~』ギャラリー正面に立つ中島裕翔

    会場を見て、感極まった!

    沢山の方から「おめでとうございます!」と言っていただけてうれしいです。本当にありがとうございます。実際にずっと地道に制作をしていた自分の作品たちがこうして素敵なギャラリーに飾られて、皆さんに見ていただいているのを目の当たりにして、もう感極まるというか…。自分で撮った作品ではあるけれど、いろいろな相乗効果によってもっと立派に見えるなと思っていて、携わってくださった方々に改めて感謝ですね。それは由緒あるギャラリーという場所から来るものだったり、照明や施工の職人さんたちの技術だったり、印刷や紙だったり。下駄(作品の背面に装着する台座。壁面から手前に数センチ浮かせて立体感や影の演出を生むもの)ひとつとっても、表現の幅がこれほど広いのかと驚きました。高級感というと簡単に聞こえてしまうけど、すごく作品を大切に飾っていただいた感じがして、それら全部の要素が合わさったからこそ、完成した展示空間を自分で見たときに、第一印象として“カッコいいな”と素直に思いました。

    自分が撮って、選んで、レタッチまでした作品たちなので隅々まで熟知してはいたんですが、校了から施工までは実際の印刷などを挟むので、ちょっと時間を置いてからまた見たことになったんですよね。それによって改めて新鮮な気持ちで向き合った時、やっぱり自分の写真が好きだなって自分でも思えたことがうれしかったです。

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    脳内のシミュレーションが完ぺきに再現された

    個別の作品に対するこだわりもありましたが、構成に関しても最初の段階からしっかり考えながら進めていました。今年の頭くらいにはギャラリーの下見をしていたので、取り寄せていただいた図面を見ながら“ここから入るじゃん、そしたらまずはこう見るじゃん…”みたいなことをけっこう大事に何度も脳内でシミュレーションしてましたね。そして集英社の大きな会議室をお借りして、壁の幅を測って、“大体ギャラリーのあの面はこのくらいの大きさか”と、目安をつけながらレイアウト作業をしました。候補となるカットをすべてA5~A0サイズに出力してもらったものを貼ってみて、手元で見るより大きく見えるなとか、小さく見えるなとか、本番に近い状態をつねに目で確かめて展示サイズを決めていったんです。なので実際の展示会場は、“これを見た後にこの大きさの作品につながるっていう流れにして、対極にはこれを配置しよう”と考えていたようなことが、どれも結構狙い通りにできたなと満足しています。

    実際に会場でご覧いただきたいのですが、入って最初に今回の写真展のテーマがわかりやすく伝わるかつ、インパクトのある作品で始まるっていうところは譲れなくて、そこからちょっとホッとするようなコーナーがあったかと思えば、見せ場になるような大きな作品がきて…と、ストーリーというほどではないんだけど、緩急のある構成にもかなりこだわっています。特に最後のゾーンは、下駄の高さと影の出方にも気をつかっています。なので、その辺りの“会場で初めて見て感動してもらえたら嬉しいな”という作品は、僕のこだわりもあって撮影禁止とさせていただいているのですが、展示方法含めて作品だと思ってくださる方が多いようで嬉しいですね。

    ちなみに、緩急をつけるためのひとつの方法として、細かい作品をぎゅっと沢山まとめて並べるパートも作っています。そのアイデアを出した時「いいと思うけど、その分裕翔君の作らなきゃいけない作品数が増えるよ。大丈夫…?」って編集さんに言われて、「ですよね」って(笑)。単純にレタッチ作業も増えるし、全体のレイアウトだけじゃなくて、その塊の中のレイアウトも考えなきゃいけなくなるので、自分で自分の首を絞めた感じはありました(笑)。でもちょっとモダンな配置に挑戦できたので、やって本当によかったですね。

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    職人さんたちの情熱に、心から感動

    この写真展は3年続くWEB連載の「GAROU」から派生したものなので、僕自身の持つ表現やポリシーで今回だけ特別大きく変わったことはないと思うんです。でも実態のある展示として、意図したことや、やりたかったことが自分のチカラだけじゃないところでより良い状態になったり、表現の部分がすごく増幅された手ごたえがあって、それがやっぱりあらためて感動かなぁ。僕も前日の搬入から設営に参加して、実際に作品を飾ってくださる職人さんたちと少しお話しさせてもらったんですが、すごく素敵なプライドを持ってギャラリーというものを支えていらっしゃるということがわかりました。ありがたいですよね、本当。飾ってくれる人たちがいないと形にならないので、感謝しかないというか。これまでのインタビューで全工程に関わったとお話ししてきましたが、校了までで一回終わったかと思いきや、施工も見せてもらえるなんて、なかなかない経験でした。写真1枚壁に取り付けるのにも、僕の指示したレイアウトを元にあらゆるところからの距離を測って、水平を確認して…って、途方もない時間をかけて丁寧に再現してくださるんですよ。たまに街中で、三脚を立てて道路を測っているような方を見かけますけど、そこで使っている測地の機械みたいなものも運び込まれていましたし、大型の脚立にまたがって、ひたすらライトの位置をミリ単位で調整して、作品への光の当たり方を詰めている方もいて…もう、いたるところで職人技が繰り広げられていました。どれも見たことのない光景すぎて、一瞬何が行われているのか分かんなかった(笑)。当たり前だけど、ただ感覚で取り付けてるんじゃないんですよね。あ、そういうところのバランスを見てるのかって驚きましたね。あの瞬間瞬間に、ものすごく勉強になることが詰まっていました。

    でも一番すてきだなと思ったのは、そんな職人の方々が「いや、最終的にはご自身が気持ちいいバランス、しっくりくる配置でいいんですよ。私たちはそのなかで、できる・できないを提案するので」と言ってくださったこと。めちゃくちゃありがたかったですし、頼もしくて心の中で“うわー”ってなりました。ギャラリーに足を運ぶという体験の楽しさを、僕自身もこれからもっと味わえそうな気がします。

    改めまして、東京をテーマに、7日間でいろんな街に行って撮ってきた作品を集めた写真展です。ファンの方はもちろん、写真が大好きな人、写真に興味があってこれからやってみようかなっていう人にもぜひご覧いただきたいです。ポップからアーティスティックな写真までいろいろあり、きっと楽しんでいただけると思います。感想も聞けたら嬉しいです! 展示スペースの関係で東京と少し内容は変わる予定ですが、大阪での開催も決定していますので、そちらもお待ちしています。

     

    Model:Yuto Nakajima Photos:Teppei Hoshida Hair & Make-up:FUJIU JIMI Stylist:Yoshiaki Komatsu

    シャツ¥53,900/メゾン キツネ カスタマーサービス その他/スタイリスト私物

     

    InstagramInstagramのアイコン中島裕翔Profile

    中島裕翔(なかじま ゆうと)
    1993年8月10日生まれ。東京都出身。2017年6月号より2025年12月号まで、1号も欠かすことなくメンズノンノレギュラーモデルを務めた。この写真連載「GAROU」とともに、メンズノンノとの友情はこれからも続いていく。1st写真集「Hue I am」(集英社)が大好評発売中。現在は自身初となる写真展が開催中。

    INFOMATION『連続ドラマW シリウスの反証』『連続ドラマW シリウスの反証』

    冤罪の救済に挑む弁護士たちの戦いを描く社会派ミステリー。これがWOWOWオリジナルドラマの初主演となる裕翔さんが演じるのは、冤罪被害者の救済に取り組む団体「チーム・ゼロ」に所属する弁護士の藤嶋翔太。正義と真実をめぐる重厚なテーマに巧みな犯罪トリックを盛り込んだ骨太な作品に、裕翔さんが真っ向から挑戦!
    詳しくはコチラ

    メンズノンノ編集部

    メンズノンノ編集部

    集英社の男性ファッション誌『メンズノンノ』の公式サイト。20代の男性に向けて最新のファッション、美容、ライフスタイル、カルチャー情報などを毎日お届けします。

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