マーベル最新オリジナルドラマシリーズ『ヴィジョンクエスト』が2026年10月14日(水)よりDisney+ (ディズニープラス)にて独占配信されることが決定。アメリカで開催中のディズニーファンイベント「D23 Expo 2026」にて、本作の初となる予告編とキービジュアルが世界に向けて披露された。
『ワンダヴィジョン』『アガサ・オール・アロング』に続く三部作の完結編がついに始動
世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によってエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。2026年12月18日(金)に公開を控える『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への期待が高まっているなか、「アベンジャーズ」シリーズを中心に数々の作品で活躍してきたヴィジョンが主人公の最新オリジナルドラマシリーズ『ヴィジョンクエスト』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」にて2026年10月14日(水)より独占配信されることが決定した。本作は、『ワンダヴィジョン』、『アガサ・オール・アロング』に続く三部作を締めくくる完結編となる。
天才的な頭脳をもつトニー・スターク=アイアンマンによって生み出されたAIが基となり誕生した人造人間ヴィジョン(演:ポール・ベタニー)の物語だ。そして、このたび、アメリカ・カリフォルニア州で開催中の究極のディズニーファンイベント「D23 Expo 2026」内のプレゼンテーションに、マーベル・スタジオ社長で本作の製作総指揮を務めるケヴィン・ファイギと、ヴィジョン役のポール・ベタニー、ウルトロン役のジェームズ・スぺイダーが登壇した。そして、予測不能な世界で展開される思惑と葛藤、そして戦いを描く、本作初の予告編とキービジュアルが世界に向けて公開された。

自らの存在意義を探し求めるヴィジョンの葛藤と、宿敵ウルトロンの出現
アベンジャーズの一員として、これまで数々の戦いに挑んできたヴィジョンは、破壊力抜群のエネルギービームを放ち、身体を透過させてあらゆるものの間をすり抜け、空中を自在に飛びまわることもできる規格外のヒーローだ。

人間同様の感情をもつ彼は、スカーレット・ウィッチことワンダと結ばれ、人を愛することも知っていた。しかし、敵に動力源を奪われ、“死”を迎えてしまう。やがて、記憶をもたない“身体”だけの存在ホワイトヴィジョンとして再起動する。その後、かつての記憶へアクセスすることに成功し、“データとしては”取り戻すことができた。その後のヴィジョンの姿を描く本作では、記憶をデータとして取り戻したヴィジョンが自分を見失い、過去と向き合うなかで、予測不能な事態へと巻き込まれていく。
公開された映像では、かつて愛したワンダも不在のなか、「アベンジャーズの一員だったがもうヒーローではない」とつぶやく、ヴィジョンの孤独な姿が描かれる。しかし、次の瞬間映し出されるのは、ウルトロンをはじめとするAIたちが人間の“アバター”の姿でヴィジョンの前に現れる奇妙な光景だ。
そこでさまざまのAIと交流するなかでヴィジョンが出会うのが、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』でのアベンジャーズの宿敵、ウルトロン(演:ジェームズ・スペイダー)だ。もともとはヴィジョンと同じくトニー・スタークが開発したAIだったウルトロンだが、“人類を滅ぼせば環境破壊も戦争も起こらない”という極論に達し、アベンジャーズと対立した。予告編のなかでも、「彼と暮らすのは危険です」と言われる始末だが、ヴィジョンと同じ“家”にいるウルトロンは、敵なのか、それともヴィジョンが自らの過去を知るための鍵となるのか。自らの正体と存在意義を探し求めるヴィジョンのその先にあるものとは何か。
さらに、予告編には、「僕の父は、ヴィジョンという機械だった」と語る“息子”も登場する。ヴィジョンの基となったウルトロン、そしてヴィジョン自身、三つの世代をつなぐ奇妙な関係性が、物語を予測不能な方向へと動かしていく。
ポール・ベタニーらキャストが熱く語る、生成AI時代におけるヴィジョンの姿
ステージでは、ポール・ベタニーが「長年にわたり進化してきたヴィジョンを演じることは、計り知れない喜びでした。彼はいくつかの巨大な戦いで戦況を好転させる手助けをしてきました」と感慨深く熱弁した。そして、本作で描かれるヴィジョンの姿についても、「今回のヴィジョンは複雑な問いを抱き始めています。『自分は何なのか、誰なのか?』『何が私たちを真に人間にしているのか?』」と打ち明けた。この生成AI時代にマーベルが贈る新たな“ヴィジョン”を、ぜひ目撃してほしい。
『ヴィジョンクエスト』配信情報

『ヴィジョンクエスト』は、2026年10月14日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(海外ドラマNAVI)
