【08月12日 KOREA WAVE】

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韓国の俳優ファン・ジョンミンに対するストーキングや私生活の暴露などを繰り返したとして、ストーキング処罰法違反などの罪に問われた被告の女の論告求刑公判が11日、韓国・議政府(ウィジョンブ)地裁高陽(コヤン)支部であり、検察側は罰金1000万ウォン(約110万円)とストーキング治療プログラムの履修命令を求刑した。判決は9月8日に言い渡される。
検察側の調べによると、被告は特定の期間中に518回にわたり、ファン・ジョンミンやその家族へメッセージを送信した。さらに2025年にも、2日間にわたり「自ら命を絶つ」といった内容のメッセージを275回送るなど、執拗な嫌がらせを続けたとされる。
被告は自身のSNS上でファン・ジョンミンとの私的な関係や事業推進、連絡先交換の経緯などを主張し、通話記録やメッセージ内容を公表。公判前日の10日から11日午前にかけても暴露投稿を重ねていた。
検察側は「被害者が厳罰を求めている一方、被告が反省の弁を述べている点などを考慮した」と求刑理由を説明した。一方、被告は裁判で「一方的な事件ではない」と主張しつつも、「今後は二度と連絡するつもりはない」と述べた。
この事件を巡っては、ファン・ジョンミン側が昨年8月に被害届を提出し、地裁は今年2月に被告へ罰金300万ウォンの略式命令を出していた。しかし被告がこれを不服として正式裁判を請求。さらにファン・ジョンミンに対し2億ウォン規模の損害賠償を求める民事訴訟を起こすなど、対立が長期化している。
ファン・ジョンミンの所属事務所サムカンパニーは「ファン・ジョンミン氏を継続的に苦しめてきたストーキング容疑者だ」として、被告側の主張を全面的に否定している。
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