
<宮下結衣取材会>大圓寺にお参りし絵馬を手に笑顔を見せる宮下結衣(撮影・会津 智海)
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12日に20歳の誕生日を迎えた女優の宮下結衣が13日、都内で取材会を行った。
母は1988年のソウル五輪シンクロナイズドスイミング(現アーティスティックスイミング)銅メダリストの小谷実可子さん(59)。その影響で「物心がついた時には水の中にいた」といい、小学校1年から高校3年までは母と同じくシンクロに打ち込んだ。「我慢強さ、負けず嫌いなところは俳優業にも生きています」と胸を張る。演技とシンクロを両立していた時期もあったが「シンクロより演技をしたいという気持ちが強かった」と現在は芸能活動に重心を置く。「シンクロを仕事に生かすのは難しいかもしれませんが、水中のお仕事だったり、今後もシンクロや水と関わっていけたら」と話した。
父も大学まで陸上競技に打ち込んでいたというスポーツ一家。小学生の頃には父から「体育の評価が5じゃないと芸能を辞めさせる」と言われていたそうで「勉強よりも運動ができない方がダメでした」と苦笑い。両親譲りの運動神経を生かし、今後は「アクションに挑戦したい」と意気込む。「戦隊モノや時代劇、自分の運動神経を生かして、女性の強さを見せられる役ができたら。自分にしかできないことをどんどんやっていきたい」と目を輝かせた。
取材会では、サプライズで母からの手紙が送られた。「心の中ではいつも応援しています」と愛がこもったメッセージが代読されると、宮下は両手で顔を覆い涙。「これからも健康ですくすく育ちたいと思います」と声を震わせて誓った。
