
伊藤淳史
Photo By スポニチ
俳優の伊藤淳史(42)が7日深夜放送のJ-WAVE「KENEDIX CROSSROADS」(金曜深夜0・30)にゲスト出演し、芸能活動を一時中断していた過去を明かした。
3歳で劇団に入り、4~6歳の時に出演したフジテレビ「とんねるずのみなさんのおかげです」で“チビノリダー”として大人気を博した。その後小学3年の頃からサッカーを始めて夢中になり、「当時Jリーグ開幕で、サッカー選手になりたいと本気で思って。それがある意味一番最初にできた夢かな」と話した。
「劇団とかに興味がなくなったというか、サッカーの方が気持ち的に上回って。中学2年くらいで劇団辞めたんです」とサッカー一本に。しかし「“サッカーでやっていくぞ!”ってなった中学3年の大会で結構強いチームだったけど1回戦であっさり負けちゃったんです。それで急に気持ちが冷めちゃって、こんなんでサッカー選手なんてなれないって」と挫折を味わったという。
その時、所属していた劇団のマネジャーから映画「独立少年合唱団」のオーデションを紹介され、「受けてみようかなって受けたら受かって」と主役に抜てき。
2000年公開の同映画はベルリン国際映画祭でアルフレート・バウアー賞(現・銀熊賞)を受賞した。「この作品は大きかった。自分の中で1つの代表作というか今につながる大きな作品」と語り、「振り返って99.9%が僕、運と縁とタイミングだと思っている。ほんのちょっとの0.1とか0.01に日々の努力とかがあるなって…もちろん頑張ってますし。でも頑張るだけじゃどうにもならない世界だっていうのがあるから、そういうターニングポイントで誰1人欠けても今の自分がないっていうのを思うんです」としみじみと振り返った。