グランジ・遠山大輔、潮紗理菜がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:53)。8月1日(土)の放送には、リーガルリリーのたかはしほのかさん(Vo./Gt.)と海さん(Ba.)が登場! 新曲「コニファー」に込めた想いなどを伺いました。


    (左から)潮紗理菜、たかはしほのかさん、海さん、遠山大輔

    ◆“真逆な作り方”で楽曲制作

    リーガルリリーは高校在学時から注目を集め、国内大型ロックフェスにも多数出演するだけでなく、アメリカで開催された世界最大級の音楽フェスティバル「SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)」の出演や中国ツアーの開催など、海外でのライブも経験。そのほか、2019年公開の映画「惡の華」では主題歌と劇中歌を担当し、今年4月から放送されたテレビドラマ版「惡の華」では、たかはしほのかさんが劇伴を担当。そして、今秋には初のアジアツアーの開催が決定しています。

    遠山:僕は「惡の華」が好きで、(テレビドラマ版ではW主演の)あのちゃんと鈴木福くんがめちゃくちゃ素晴らしかったですけど、そういうドラマの音楽って、どう作っていくの?

    ほのか:私も今回初めて関わらせてもらったんですけど、今まで作ってきたライブでやる曲やバンドでやる曲の作り方とは全然違って……ドラマの映像にいかに没頭させるかが重要というか。リーガルリリーでは、音楽を聴いてほしくて作っているんですけれど、ドラマの音楽は、映像を観てもらわないといけないので、逆に聴いてもらったらダメなんですよ。だから、音楽を通して真逆な作り方を体験できて、めちゃめちゃ面白かったです。


    (左から)たかはしほのかさん、海さん

    ◆新曲「コニファー」に込めた想い

    遠山:リーガルリリーは、7月11日(土)に新曲「コニファー」を配信リリースしました。おめでとうございます。

    ほのか・海:ありがとうございます。

    潮:「コニファー」はテレビアニメ「これ描いて死ね」のエンディングテーマとなっています。

    遠山:テレビアニメの楽曲を手がけるのは初めてじゃないよね?

    ほのか:はい。

    遠山:この楽曲はどこから作り始めました?

    ほのか:「これ描いて死ね」は、マンガを描くことを題材にした作品なんですけど、まずは原作を読みました。それで、0から1にするときに、心のなかで薪をくべて火種を燃やしていく。そして、風が吹いてめちゃめちゃ燃えていくみたいな。そういったものを絶やさずに「自分だけでやっていくぞ!」みたいな気持ちと、私がお家で音楽を作っているときの……“色”かな? その色がすごく一致している部分があったので、今回はアニメのエンディングテーマとして曲を書かせてもらったんですけど、結構パーソナルな部分が出た作品になりました。

    遠山:自分自身の内面をすごく辿って探っている曲ですよね?

    ほのか:はい。私は「自分自身を分かってみたい」という気持ちで作品を作っていて、もしかしたら皆さんも何かを作るときって、自分自身を分かってみたいから作るんじゃないかなと思って、そういう曲を作りました。

    遠山:海ちゃんはどうですか?

    海:アニメでは、マンガ大好きな女の子が、同人誌とかを売るようなイベントに行って「自分でも描けるんだ!」と思って、そこから自分で描き始めるんですけど、それが私自身の音楽体験とすごくつながっていて。

    「あ、自分もバンドできるんだ」みたいな、そういうときのワクワク感のようなものが、いろんな不安や葛藤を飛び越えちゃうみたいな、そういうバイタリティのある曲だなと思います。歌詞は自分と向き合っている部分も結構あるんですけど、音像がかなり爽やかなので、そういうものを飛び越えていくような“若さ”をすごく感じました。

    次回8月8日(土)の放送は、シンガーソングライター・バーチャルYouTuberのぼっちぼろまるさんをゲストに迎えてお届けします。

    <番組概要>
    番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
    放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
    放送日時:毎週土曜 13:00~13:53
    パーソナリティ:遠山大輔(グランジ)、潮紗理菜

    Share.

    Comments are closed.