ドキュメンタリー映画『インビジブル・ビューティー ランウェイの革命』が、2026年10月9日(金)より全国順次公開される。

    ファッション業界の多様性を切り拓いたベサン・ハーディソン 『インビジブル・ビューティー ランウェイの革命』場面カット|写真1

    映画『インビジブル・ビューティー ランウェイの革命』は、ファッション業界における人種的多様性を切り拓き、「美」の価値観を大きく変えてきたベサン・ハーディソンの軌跡を追うドキュメンタリー。2023年のサンダンス映画祭プレミア部門、トライベッカ映画祭スポットライト・ドキュメンタリー部門に正式出品された話題作で、米批評家サイトのRotten Tomatoesでは100%の評価を記録している。

    『インビジブル・ビューティー ランウェイの革命』場面カット|写真2

    モデル、エージェント、アクティビストとして活躍してきたベサン・ハーディソンは、ファッション業界における人種的多様性を推し進めた第一人者。ランウェイや広告における「美」の基準に問いを投げかけ、多くの黒人モデルやクリエイターが活躍する道を切り開いてきた。

    本作では、これまであまり語られることのなかった彼女自身の人生や活動にフォーカス。豊富なアーカイブ映像を交えながら、1970年代から現代に至るニューヨークのファッションやアート、カルチャーの変遷を映し出す。

    ナオミ・キャンベルやゼンデイヤら豪華キャストが出演 『インビジブル・ビューティー ランウェイの革命』場面カット|写真5

    劇中には、ベサンを「第二の母」と慕うナオミ・キャンベルをはじめ、ゼンデイヤ、イマン、タイソン・ベックフォード、ウーピー・ゴールドバーグ、ラルフ・ローレン、ブルース・ウェーバーら、ファッション界やエンターテインメント界を代表する人物が出演。それぞれの証言を通して、ベサンが業界や次世代へ与えた影響、そして彼女の人柄が浮かび上がる。

    『ディオールと私』フレデリック・チェンとの共同監督作

    監督は、ファッションメゾン・ディオールの舞台裏を描いたドキュメンタリー『ディオールと私』で知られるフレデリック・チェンと、ベサン・ハーディソン本人。ファッション史に埋もれてきた1人の女性の功績だけでなく、母としての葛藤や孤独、そして再生までを静かに描き出す。

    『ディオールと私』リバイバル上映決定 ©CIM Productions ©CIM Productions

    また、本作の公開を記念し、フレデリック・チェン監督による『ディオールと私』のリバイバル上映も決定。ファッションの舞台裏を描いた2作品をあわせて楽しめる機会となりそうだ。

    【作品詳細】
    ドキュメンタリー映画『インビジブル・ビューティー ランウェイの革命』
    公開日:2026年10月9日(金) アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開
    監督:ベサン・ハーディソン、フレデリック・チェン
    出演:ベサン・ハーディソン、ナオミ・キャンベル、ゼンデイヤほか
    原題:Invisible Beauty
    配給:オープンセサミ、フルモテルモ

    ©CIM Productions

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