
チャ・ウヌ(c)news1
【08月03日 KOREA WAVE】韓国の男性グループASTROのメンバーで俳優のチャ・ウヌが、約130億ウォン(約14億円)の追徴税を全額納付した後、韓国国税庁による課税処分を不服として租税審判を請求した。所属事務所ファンタジオが2日、明らかにした。
ファンタジオの関係者はnews1に「チャ・ウヌは法的判断を受けるため、法律で定められた手続きに従って租税審判を請求した」と説明した。「現在、手続きが進められている事案であるため、具体的な内容については申し上げることが難しい」としている。
チャ・ウヌを巡っては、母親名義の個人事務所を通じた所得分配の仕組みが問題となり、国税庁の税務調査を受けた。約200億ウォン(約22億円)の追徴を通知されていたことが2026年1月に明らかになった。国税庁は、この法人について実質的な役務を提供せずに運営されたペーパーカンパニーと判断したと伝えられている。
チャ・ウヌは4月、自身のSNSで「国税庁の手続きと結果を尊重し、これ以上混乱が続かないよう関連する税金をすべて納付した」と謝罪した。調査の過程で一部の二重課税が認められ、最終的な納付額は約130億ウォンに調整されたという。
一方、チャ・ウヌは約130億ウォンの課税処分は不当だとして、租税審判院に審判を請求した。租税審判は、納税者が国税庁の課税処分に異議を申し立てる行政審判の手続きで、チャ・ウヌは税金を全額納付した上で、納税告知日から90日以内とされる法定期限内に請求書を提出したと伝えられている。
先に追徴税を全額納付したのは、納付の遅れによる加算税の負担を避けるためとの見方も出ている。期限内に納税しなければ日ごとに加算税が課されるため、いったん全額を納付した上で課税処分の妥当性を争う手続きを取ったとみられている。
チャ・ウヌは2025年7月に現役兵として入隊し、2027年1月に除隊する予定だ。
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