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     28日午後4時27分ごろ、熊本県を震源とする最大震度7の地震が発生した。被災地では救助活動が続く中、企業による復興支援の動きも広がっており、エンタメ業界が巨額の寄付を相次いで表明している。

     株式会社ポケモンは29日、熊本県で発生した「令和8年熊本地震」の被災地支援として、総額1億円を拠出すると発表した。同社は、被災者の救援や被災地の復旧・復興に役立ててもらうため、熊本県と日本赤十字社への義援金に加え、支援団体への寄付を実施する。寄付総額は1億円となる。「被災地の一日も早い復旧・復興を心からお祈り申し上げます」と被災者へメッセージを寄せた。

     ソニーグループも同日、総額5000万円の緊急支援金を寄付すると発表した。寄付金は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと共同運営する「子どものための災害時緊急・復興ファンド」と日本赤十字社を通じて活用される予定。あわせてグループ社員による募金と、会社が同額を上乗せするマッチング寄付も実施する。

     熊本には半導体事業の中核拠点である熊本テクノロジーセンターがあり、十時裕樹社長CEOは「熊本はグループの事業を支える重要な拠点。被災された皆さまの安全と、一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます」としている。

     コンテンツ業界からも支援の輪が広がっている。TVアニメ「レヱル・ロマネスク」は義援金100万円を寄付すると発表。「作品の舞台である御一夜市は熊本県人吉市周辺をイメージモデルとしており、制作では人吉市やくま川鉄道、沿線自治体から多大な協力を受けた。お世話になった皆様、ご縁をいただいた地域の皆様のご無事と、一日も早い復興を心より祈念申し上げます」とコメントを寄せた。

     24時間テレビチャリティー委員会は、1000万円の義援金拠出を決定したと発表。さらに「被害の規模や長期化の恐れから、『24時間テレビ熊本地震緊急募金』を開始します」と伝えた。

     被災地では復旧・復興に向けた長期的な支援が求められており、企業や団体による支援の輪は今後さらに広がりそうだ。

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