【07月29日 KOREA WAVE】

チャ・ガウォン氏(c)news1
300億ウォン台の詐欺疑惑で告訴された韓国ピアークグループ会長兼芸能事務所ワンハンドレッド代表、チャ・ガウォン氏について、ソウル中央地検は28日、特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺などの疑いで拘束令状をソウル中央地裁に請求した。
チャ代表は、所属芸能人の知的財産権(IP)事業などを名目に関連業界の企業へ共同事業を持ちかけ、多額の前払い金を受け取りながら事業を進めなかった疑いが持たれている。
チャ代表側は容疑を否認している。これまでにも、今回の疑惑はワンハンドレッドに対する敵対的買収計画の一環だと主張していた。
警察は6月、チャ代表について2度にわたり拘束令状を申請したが、検察は犯罪事実の構成を補う必要があるなどとして差し戻した。その後、警察は補充捜査を経て、7月22日に3度目の拘束令状を申請した。
チャ代表の弁護士は「検察もさまざまな点を慎重に検討したことはうかがえるが、事実関係と法理のいずれから見ても詐欺は成立せず、争う余地が大きい事件だ。裁判所で拘束の必要性がないことを十分に説明し、拘束令状の棄却決定を得て、警察による無理な申請と捜査に終止符を打つ」としている。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News
