
日曜劇場「VIVANT」第2シーズン第1話。キプロスへ渡航し乃木憂助(堺雅人・左)が向かった先にはアリ(山中崇)が…(C)TBS
Photo By 提供写真
俳優・堺雅人(52)主演のTBS系日曜劇場「VIVANT」第2シーズン(日曜後9・00)の初回となる第11話が、26日に放送された。2023年に社会現象を巻き起こした話題作の注目の初回。「名探偵コナン」江戸川コナン役などで知られる人気声優・高山みなみがサプライズ出演するなど、いきなり視聴者を沸かした。そしてラスト1分という場面で、第1シーズンでも“キーマン”だった人物が登場。次回第2話(第12話)への期待が早くも高まっている。
2023年に放送された第1シーズンでは、堺演じる自衛隊の秘密部隊「別班」の乃木憂助が、謎のテロ組織「テント」の真相に迫る壮大なストーリーで社会現象を巻き起こした。シーズン2は日曜劇場では異例となる2クール連続放送となる。
物語は初回、テントへの潜入作戦に参加していた別班員5名が何者かに拉致されるという緊迫の事態が発生した。5人の中には、乃木とのタッグで第1シーズンで暗躍した黒須駿(松坂桃李)も含まれており、5人はそれぞれイスラエル、トルクメニスタンなど世界各地に貨物便を利用して運ばれていることが、別班のスーパーコンピューター「AI ハヤト」(高山みなみ)によるリサーチで発覚した。
そしてそれぞれの地は、旧約聖書の「創世記」に登場する「ノアの箱舟」がたどり着いたとされる地、「アール山」からすべて半径1000Km圏内に位置している…ということを突き詰めたという展開だった。
ラスト、別班員の輸送先を突き止めた乃木は、“護衛”としてついたドラム(富栄ドラム)らとともにキプロスへ向かう。
そこに居たのはかつてのテントの幹部・アリ(山中崇)だった!
アリは、第1シーズン初回の冒頭に、バルカ共和国のインフラ企業「GFL社」の社長として登場。そして物語が進むにつれ、実は「テント」の幹部(モニター)だったことが発覚。乃木の尋問を受けたのち、テント首領の正体を白状した。その後、家族とともにベネズエラに逃亡していたはずだった。
ベネズエラとキプロスは約1万キロ以上離れており、家族と逃亡したはずだがラストシーンに登場したのはアリ一人だった。次回への余韻を残す登場に、SNSでは、早くも「やっぱり出てきた!」などと第1シーズンからの因縁を推察する声や次回への期待の声が続々と上がった。
第1シーズンで物語をかきまわした一人である、アリ。今回の別班員拉致事件にどのように関わっているのか。