劇場公開日:2026年7月24日
解説・あらすじ
オーストリア出身のベルンハルト・ウェンガー監督が、日本の「友だち代行サービス」に着想を得て撮りあげたブラックコメディ。これまで短編作品で注目を集めてきたウェンガー監督が長編初メガホンをとり、2018年に日本で実施した取材をもとに、アイデンティティの喪失や表層的な人間関係といった現代的なテーマを皮肉たっぷりに描き出す。
完璧な息子役、教養ある恋人役、デート中にヒーローになりたい人のためのチンピラ役など、どんなシチュエーションもこなせる人物を提供する代理店「マイ・コンパニオン」。そのトップパフォーマーであるマティアスは、求められる役割を完璧に演じ分け、さまざまな人格を生きる日々を過ごしていた。そんなある日、恋人ソフィアから「本当のあなたを感じない」と別れを告げられたことで、彼の完璧な仮面は静かにはがれ落ちていく。さらに、あるクライアントとの想定外の出来事をきっかけに、マティアスの歯車は少しずつ狂いはじめ、現実と虚構の境界もあいまいになっていく。
「西部戦線異状なし」「システム・クラッシャー」などで知られるドイツの俳優アルブレヒト・シュッフが主人公マティアスを繊細に演じ、「RUBIKON ルビコン」のユリア・フランツ・リヒターが恋人ソフィア役で共演。
2024年製作/102分/G/オーストリア・ドイツ合作
原題または英題:Pfau – Bin ich echt?
配給:カルチュアルライフ
劇場公開日:2026年7月24日
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© 2024 NGF GEYRHALTERFILM CALA FILM ZDF/ARTE.
2.5 かなり辛辣な展開
2026年7月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会
ブレンダン・フレイザー主演の心温まる良作「レンタル・ファミリー」と同じく日本の「友達代行サービス」を扱っている作品ですが中身はまるで違います。
本作は「他人を演じ続ける」という事の難しさや葛藤を辛辣に描いた作品となっておりました。
仕事を続ける事で主人公の孤独が浮き彫りになっていきます。
彼が自己を見失っていく様子を目の当たりにする事で「怖さ」すら感じました。
ダークな展開を皮肉のこもった笑いと受け取れる人には笑える作品になるとは思いますが、個人的には日本で横行するこの仕事に就いている人の心の内を知りたくなる程、切実な体験をさせてくれる作品でした
3.5 本当の自分とは。
2026年7月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会
誰かの為に誰かになって問題を解決するレンタル人間屋さん。でも他人に化けるのが上手くなりすぎて、自我が迷子になってしまった。
結果、自分にとって大事と思われるものを次々と無くしていく彼の苦悩と孤独にため息。
彼女の心も自分の心も取り戻したいのに、なぜこうも上手くいかんのか!笑
そもそも本当の自分なんて自分でもよくわからんよなぁ。
そして誰かにとっての問題解決が、誰かの新たな問題になる可能性を知る。
物事は一方向からだけ見ていてはいけない、という教訓もあるよね。
『レンタル・ファミリー』とは設定は同じながらも真逆の解釈?で面白かった。
やっぱ個を大事にする欧米諸国では、個を消して他者になること自体が良い感じに見えないんかもなあとか色々考えた。
個を消せるなら、相手に合わせやすく生きやすいのかと思ったらそうでもないという。
今日も学びが深い。
3.5 孔雀の意味は?
2026年7月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会
2026年7月12日
映画 #PEACOCK/#ピーコック (2024年)鑑賞
日本の「友だち代行サービス」に着想を得たブラックコメディ
他人の振りを生業にして生きる男が、徐々に自分や現実を見失いつつも必死にもがく姿をシュールに描く
ポスターどっち向いてる?
@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました
