
7月21日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに大幅反発し、前日比2091.07円高の6万6232.19円で取引を終えた。前週末までの急ピッチの下げに対する反動もあって、半導体関連株に買いが先行し、日経平均は終日買い優勢の展開となり、高値引けした。
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、上昇は60銘柄(63%)、下落は33銘柄(34%)、変わらずは3銘柄(3%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
中で、U-NEXT HD<9418>が3日ぶりに反発した。U-NEXT HDは、SBI証券が投資判断を「中立」から「買い」に格上げし、目標株価も1830円から1970円に引き上げたことが株価の評価材料となったようだ。
また、タカラトミー<7867>やまんだらけ<2652>、エイベックス<7860>が年初来高値を更新した。
AIやドローンなどを統合した次世代捜索救助システムを手掛けるAEROSALVAの代表取締役である澤谷範之氏が顧問(アドバイザー)に就任したと発表したシリコンスタジオ<3907>は6日ぶりに大幅反発し、ストップ高まで買われた。
半面、メモリー価格上昇への懸念が再度強まった形で任天堂<7974>は3日ぶりに反落した。
コーエーテクモHD<3635>やコナミグループ<9766>など家庭用大手ゲーム株も総じてさえない。
みずほ証券が投資判断は「買い」を継続したものの、目標株価を3200円から2300円に引き下げたSANKYO<6417>は反落した。
