
イベントに出席した小籔千豊【写真:ENCOUNT編集部】
最後の開催へ意気込み「高い金払ったけど、来てよかったなと思ってもらえるように」
お笑い芸人の小籔千豊が21日、東京・新宿の吉本興業東京本社で行われた「KOYABU SONIC 2026」第2弾概要説明会見に登壇。司会はお笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスと稲田美紀が務めた。
同フェスは、小籔が主宰する「音楽と笑いとゲームの融合」をテーマにしたイベント。出演者のラインナップから会場のレイアウト、コラボ企画まで、小籔が全面的にプロデュースする。今年は9月21日から23日までの3日間、インテックス大阪の4号館、5号館で開催。アーティストや芸人に加え、eスポーツプレイヤーやストリーマーも出演する。この日の会見では、きゃりーぱみゅぱみゅやNEWS、モナキ、博多華丸・大吉、見取り図らが追加出演者として発表された。
この日の会見で稲田が「重大発表があるとか?」と小籔に伺うと、「KOYABU SONICは今年で終わります。来年はやりません。ラストコヤソニです」と発表した。よくある“重大発表”をあおる告知ではないことを強調し、「YouTubeのサムネで『重大発表あります』ってあるやん。そんな感じではなく、ほんまに来年はやりません」と断言。終了を決めた理由については「本当の理由は、KOYABU SONIC、もしくはKOYABU SONICの開催が近づいてきたら言います」と予告した。
最後の開催とあって、今年は例年以上に芸人の出演を充実させたという。「だから、芸人さんも多め。本当はもっとオファーしたかった。でも、なかなかみんな忙しい」と明かした。開催に向けては、会場設備も拡充。「女子トイレの数も昨年度より増やして、充電スポットも増やしています。おいしいご飯屋さんにも来ていただいております」と紹介した。
さらに「すばらしい出演者にもご出演いただいて、皆さんのお力で『高い金払ったけど、来てよかったな』と思ってもらえるように思っています。今年は最後だと思って頑張っているので、よろしくお願いします」と意気込んだ。安全対策にも触れた。「痴漢が出たら嫌なので、お巡りさんと対策しています。痴漢するやつはコヤソニに来ないでください。女性のお尻を守りたい」と力を込めた。
報道陣から「やり残したこと」を問われると、小籔は「ジェニーハイができるっていうのはよかった。最後のフェスになったとき、終わりやすいと言ったらあれですが、そう思います」と回答。続けて「当初の目標よりも規模が大きくなったり、お客さんの数も増えたり、出てくれる人も増えた。身の丈以上のフェスをやらせてもらっている。描いていたところまで、大きいところまで来た」と、これまでの歩みを総括した。
最後は「パチンコ屋に来て、8000円勝ったらいいなと思ったら7万円くらい出て、いつやめてもプラスやん、みたいな。思った以上に出ました」と独特のたとえで充実感を表していた。ENCOUNT編集部
