現在、松村北斗さん主演のラブサスペンスドラマ『告白-25年目の秘密-』(毎週土曜よる9:00~)に出演中の佐々木希さん。前回の記事では、20周年を迎えた芸能生活を振り返り、20代後半の転機についてお伝えした。今回は、第一子を授かり、産休・育休を取得していた時の心境や、俳優として3年の空白期間を経て復帰した舞台で感じたことなどを伺った。

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    初めての育児へのプレッシャー

    2017年に結婚し、2018年に第一子を出産した佐々木さん。産休に入る前の胸中や、産休に入ってから実際に感じた気持ちについてお聞きした。

    「私の所属事務所のTopCoatには子育てをしながら働いているマネージャーさんも多く、『生まれてみないとわからないから、復帰のタイミングは相談していこう』と寄り添ってくれました。私自身もすぐに復帰したいという思いよりも、赤ちゃんと過ごせる時間は今しかないし、仕事ができない不安よりも、育児に専念できることに喜びを感じていました」

    夫や母、親友が立ち会ってくれたという初めての出産では、その瞬間は「人生で一番幸せだった」といっても過言ではないほど、大きな喜びに満ちていたという。

    「陣痛が始まり、8時間で生まれてきてくれました。決して長いお産だったわけではないと思うのですが、初めての経験だったので、陣痛が来てもすぐ生まれるわけではないし、「自分の身体であっても、いつ生まれるかはわからないものなんだな」と実感しました。出産の大変さは聞いていたものの、想像を超えていました。息子の元気な泣き声を聞いた時、ようやく生まれてきてくれたんだと力が抜けたと同時に、今までに味わったことのない幸福感に包まれたのを覚えています」

    撮影/水野昭子

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