
上沼恵美子
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タレント上沼恵美子(71)が13日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演。長寿冠ラジオ番組が9月末で終了すると発表されたタレント浜村淳(91)について語った。
上沼は、プレゼントに「ありがとう」と6回は言うと話す最中、「ありがとう浜村淳です、終わるねんてねえ?」と思い出したように話題を急転換し「ニュースでやってた!」と振り返った。
1974年にスタートしたMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」が9月末でレギュラー放送を終了すると10日、発表されたことに触れ、「浜村さんまだお元気やのに…やったらええのに!」。さらに「90歳超えてはんの?あら~お若いなあ!」と声を上げた。
浜村との親交について「小学3年生のとき、浜村淳さんが総合司会して、今の森ノ宮ピロティホールでやったスーパーのCMソングの大会に出た」と回想。「そこでサインをお願いしたら、“歌う姿を舞台の袖から祈る母”みたいな言葉を逸れてくれて。浜村淳と、崩さず領収証に書くみたいな文字できれいに書いてくれた」と感謝した。
サインを淡路島の自宅に持ち帰り額に入れ、「お母ちゃんが商売やってたんで、(店に)飾りましたね。それまだあるんちゃうかな。(当時)浜村さんが20代やったと思う。お父ちゃんもお母ちゃんも大事にしてた」と説明。「サインを芸能人に初めてもらったのは、浜村さんや」と懐かしんだ。「素晴らしいの。良い方よ~!人柄もいいしさあ。辞めんでもいいのに~!」と2カ月半後の番組終了を惜しんだ。
半世紀にわたり番組を続けたことを称賛する共演陣に「そうよ!」と続き、「家に居れ、言われても…。辞めはっても、家でも“ありがとう”って言うてはるのちゃうかな」としみついたせりふは抜けないと想像。自身も「ありがとう…」に何度か出演したといい、「浜村さんが全部しゃべるねん。でもそれでええねん、浜村さんの名調子のほうがいいから」と敬意を込めた。
あらためて「浜村さんって良い人よな?優しいです。皆さんちょっとアクが強いとかおっしゃるけど、ないよね。人格者」と伝え、「キダ・タロー先生もすばらしいし、あの2人は素晴らしい巨匠やな」と絶賛した。
「この間亡くなった美輪明宏さんもええ方やしね、瀬戸内寂聴さんも素晴らしい人やしね。あの領域の方々は皆さんよろしいね」としみじみ。戦中・戦後の激動の時代を生き抜いたことを「恩着せがましく言わないで、自分の細胞の中に潜めて。それが光を放ってる。半分神様やね」と言った後、「元気やで、浜村淳さんは!番組だけは終了する」と断った。「張りがあってすばらしくお若い。すごくない?」と脱帽で、「新番組やって!ゲストで呼んでけれ」と期待していた。