©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会

     映画『国宝』のBlu-ray&DVDが、12月2日に発売が決定した。豪華版(初回⽣産限定)には<歌舞伎シーン特別ロングバージョン>を収録。幻の未公開シーン、メイキングをはじめとする貴重な特典映像に加え演出の「設計図」に迫るブックレットが同梱される。

     株式会社アミューズは、日本中に社会現象を巻き起こし、邦画歴代1位となる興行収入208億円、観客
    動員数1475万人を記録した映画『国宝』のBlu-rayおよびDVDに加え、4K UHD+Blu-rayセット商品を、2026年12月2日に発売することを決定した。

     李相日監督のもと、吉沢亮、横浜流星をはじめとする豪華キャスト陣が集結し、歌舞伎の世界を圧倒的なスケールと魂のぶつかり合いで描き切った本作。

     第78回カンヌ国際映画祭「監督週間」部門にて公式上映、第98回米アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング部門に日本映画として初めてノミネート、第49回日本アカデミー賞において最優秀作品賞他、最多10部門で最優秀賞を受賞するなど、映画祭でも多数の受賞歴を誇り、国内外で多くの人々を震撼させた圧巻の映像美と174分の熱きドラマが、遂に Blu-ray、DVD、4K UHD+Blu-rayで楽しめる。

     豪華版ならではの特典として、監督自らのディレクションで制作されたファン垂涎の特典映像の数々をたっぷりと収録。<歌舞伎シーンの特別ロングバージョン>は合計6演目、約50分となる予定。

     本編中で使われたシーンはわずか1分ほどであった『二人藤娘』は、7分を超えるロングバージョンに。また『二人道成寺』は、吉沢亮演じる喜久雄と横浜流星演じる俊介が、歌舞伎界の新星として大抜擢され京座の大舞台を踏んだ一幕を収録。喜久雄が、渡辺謙演じる半二郎の代役を務めた『曽根崎心中』 、半二郎と半弥親子による圧巻の毛振りシーンを収めた『連獅子』、喜久雄に強烈なまでのインパクトを与えた田中泯演じる万菊による『鷺娘』 、そしてラストの喜久雄が舞う『鷺娘』と、どの演目においても可能な限り、余すところなく収録する予定。

     劇中では使用されなかったカットを加え、歌舞伎シーンのみのロングバージョンという形で再構成し、編集、音楽・効果音に至るまで多大な熱量を注いで監督、スタッフが作り上げた、渾身の特別映像になっている。

     さらに、約40分にもなる<未公開シーン>では、幻のオープニングとなった場面から始まり、本編未収録の撮影素材をシーンごとに特別編集。14歳の喜久雄が余興で演じ、半二郎の目に留まるきっかけとなった『関の扉』も収録。長崎の料亭の小さな舞台で徳次と演じた、まさにスタート地点とも言える演目をフルバージョンでお届け。

     そして初公開となる、ストリップ小屋での俊介の舞踊。本編では明かされることがなかった隠れた名シーンの数々。撮影の裏側を映し出したメイキングでは、スタッフ陣によるインタビューを交えて作品の成り立ちをより深掘りしていく。

     劇場でも副音声ガイド上映として大変好評であった、中村鴈治郎×中村壱太郎×李相日監督によるコメンタリーは、豪華版、通常版ともに、音声切り替えにて本編と合わせて楽しめる。李監督をはじめ、本作で歌舞伎指導を担当し俳優としても参加した、歌舞伎俳優四代目中村鴈治郎氏、日本舞踊 吾妻流家元吾妻徳陽として所作指導を担当した中村壱太郎氏が映画の本編に合わせて、撮影の裏話や歌舞伎演目の背景や役柄解説など、より作品への理解が深まる、大変聞き応えのある解説を展開している。

     また、完成報告会やカンヌ映画祭、歌舞伎座大晦日特別上映会の模様など、監督キャストによるプロモーションの軌跡も辿る予定。舞台挨拶でしか聞くことができなかったネタバレありの撮影秘話なども。

     豪華版にのみ付属されるブックレットは、いかに歌舞伎世界のリアリティを追求したか「演出の設計図」に焦点を当てた読み応えたっぷりの一冊となっている。

     豪華版は、スペシャルブックレット、白と赤をモチーフにした上質な特装アウターケース、デジパック、海外版ポスター絵柄のポストカードセット付き。さらにアウターケースを風呂敷に包んでお届け。





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    映画「国宝」、Blu-ray&DVD発売決定 豪華版には「歌舞伎シーン特別ロングバージョン」を収録

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