公開稽古で熱演するIMP.の横原悠毅(中央)(撮影・松尾 知香)
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     IMP.の横原悠毅(29)が主演を務める舞台「GINZA MIGHTY GUY」が6日、東京・北千住のシアター1010で開幕した。

     小林旭主演で1959年~63年に上映された人気シリーズ映画「銀座旋風児(ギンザマイトガイ)」の第1弾「二階堂卓也・銀座無頼帖 銀座旋風児」が原作。舞台および設定を東京・銀座から近未来都市「第47アーク GINZA」へアレンジして舞台化された作品で、横原はGINZAを救おうと立ち上がる主人公を演じる。

     主演舞台は3年ぶりで、前回と比べて「ほぼ毎日差し入れ入れましたね。この舞台赤字なんじゃないの?ってくらいお金使いました」と告白。本編にはダンスやアクションがふんだんに盛り込まれており「パフォーマーの方など、目立たない場所で動いてる方もいるので、モチベーションを上げてもらいたい」と座長としての太っ腹な一面が垣間見えた。

     とある陰謀をたくらむGINZAの王を演じる川崎麻世(63)とは初共演。大ベテランのキャストが勢ぞろいしていたこともあり、顔合わせでは緊張からか「誰の目も見られなかった」と振り返ったが、川崎から食事に誘われたことをきっかけに打ち解けた。

     川崎は「うちの奥さん一緒だけどいい?って、3人で寿司屋に行った」と明かし、当時の横原の様子が忘れられないようで「めちゃくちゃ表情が明るくなって。“なんすかこれ!うめえ!初めて食います!うめえ!”って言ってくれるんですよ」と笑顔。横原は「もの凄くおいしかった。本当に良いお寿司屋さんなんですけど、僕1人だけ騒いでました」と恥ずかしそうに話した。

     徐々に親睦を深めた2人。横原の座長っぷりを聞かれた川崎は「ダンスもさらっとしていて、ポーズとポーズの間がいいんですよ。色気が凄くいいです」と絶賛。横原は「自分が意識しているところを褒められた」とうれしそうだった。公演は同所で12日まで。

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