北山宏光、主演作『氷血』で苦手なホラー映画に挑戦

    もともとホラー作品が苦手だという北山だが、「ビックリさせたりドキッとさせる演技を届けることで、“驚き”を作り上げる過程を見ることができ、とても楽しかった」と撮影を振り返った。

    対する加藤は大のホラーファンで、「寒さに震えながらも心は躍っていました」と笑顔を見せる。

    極寒の福島ロケ!北山は雪中撮影に挑戦

    そんな極寒の撮影後には、「温かいものが体に染みました。みそ汁はすぐに飲み終わり、撮影が終わるとすぐサウナに駆け込みました」と明かした。

    加藤も、吹雪にさらされるシーンで全身にカイロを貼って挑んだという。「カイロのおかげで生き延びられた」と振り返りつつ、「恐怖もたくさんあるけれど、最後には少し光が差してくれる作品。寒さを感じながら、温かい気持ちになってほしい」と本作の魅力をアピールした。

    「白い女」は何体いる?数えながら観る楽しみも

    北山は劇中で印象的な姿を見せる「白い女」にも言及し、「監督は、良い意味で遊んでいた。姿が見えないのに、香盤表(撮影現場で使われる進行表)に『白い女』と書いてあった」とユーモアをまじえて明かした。

    加藤も「(白い女を)全員見つけられた人はいないと思う」と断言した。内藤監督自身も、「白い女」が何人登場するかは把握していないという。北山は「何体いたか、最終的に答えを出しましょう」と観客に呼びかけた。

    取材/記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元

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