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    2026年も上半期が終わってしまったが、韓国ではK-POPグループの日本人メンバーがふと放った”ギャル系”の一言「コジェ!ヤッホー」が大バズりし、今年最大級の流行語になりそうだ。2年前にリリースされたグループの曲が、ここにきて再びトップ10内にチャートインするなどグループにも注目が集まっている。

    2024年デビューの5人組ガールズグループRESCENE(リセンヌ)

    2024年デビューの5人組ガールズグループRESCENE(リセンヌ)

    そのK-POPグループは『RESCENE(リセンヌ)』。2024年にデビューした5人組ガールズグループで、メンバーには韓国人4人と日本人メンバーのミナミがいる。リーダーのウォニが故郷の巨済(コジェ)市でミナミと共に自身のYouTubeチャンネルを撮影中に流行語の「コジェ、ヤッホー」は生まれた。

    巨済(コジェ)市は韓国南部の釜山に近く、巨済島としても知られている。金泳三(キム・ヨンサム)、文在寅(ムン・ジェイン)と2人の大統領を生んだ島としても知られているが、首都ソウルとは異なり人口も多くなく、地方都市というよりは港町に近い雰囲気だ。動画は、そんな島で育ったウォニに日本人のミナミが、
    ”ギャルらしさ”について教えていく内容だった。

    「コジェ!ヤッホー」はRESCENE唯一の日本人ミナミ(右側)の何気ない一言

    ギャル姿のミナミは、日本のギャルらしく「メッチャいいね」「マジだるい」「マジ無理」などを連発。金髪に派手なピンク系の服で固めたミナミの姿に、ウォニが呆れ気味に「そんなんでコジェ行ったら島民に怒られるよ」と言うと、ミナミがギャルピースしながら「巨済(コジェ)!ヤッホー」と明るく切り返した部分が、なぜか韓国の若者を中心に大バズりしてしまったのだ。

    バズったら止まらないのが韓国。「コジェ!ヤッホー」はすぐにミーム化して「地名+ヤッホー」とギャルピースで撮影しSNSでシェアする人が続出。巨済市もこの人気を逃すまいとSNSで「コジェ!ヤッホー」を熱烈アピールするだけでなく、RESCENEを巨済市の広報大使に任命したほか、メンバーたちも人気バラエティ番組に出演するなどグループの知名度も大きく伸びた。

    巨済市がRESCENEメンバーを広報大使に任命

    巨済市がRESCENEメンバーを広報大使に任命

    また、巨済島に近い釜山でBTSのコンサートが行われた際には、Vとジョングクが「釜山、ヤッホー」とあいさつして観客を沸かせる一幕もあった。

    ブームを生み出したミナミは「そろそろギャルとはバイバイするとき」と”ギャル卒業”を宣言したが、「コジェ、ヤッホー」人気は当分、続きそうだ。

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