2026.07.01
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#ショーン・タン#東京

2011年にアカデミー賞短編アニメーション部門を受賞した『ロスト・シング』の特別上映会&トークショーが7月17日(金)に、東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールで開催されます。
原作・監督を務めたのは、世界的に活躍するオーストラリアの絵本作家・ショーン・タン。代表作『アライバル』をはじめ、『セミ』『エリック』『内なる町から来た話』など、言葉だけでは表現しきれない感情や社会へのまなざしを、緻密な絵と豊かな想像力で描き続ける作家として、世界中で高い評価を受けています。
『ロスト・シング』は、ショーン・タンが自身の絵本を約9年の歳月をかけて映像化した短編アニメーション作品です。2011年には第83回アカデミー賞短編アニメーション部門を受賞し、絵本ファンだけでなくアニメーションファンからも高い支持を集めています。物語は、海辺で不思議な生きもの「ロスト・シング」と出会った少年が、その居場所を探して街を巡るというシンプルな構成ですが、「見えているのに見ようとしない社会」や「他者を受け入れることの大切さ」といった普遍的なテーマを静かに問いかけます。当日は日本語字幕付きで上映され、映画館ならではの大スクリーンと音響で、その緻密な映像美と独創的な世界観を堪能できます。
上映後には、ショーン・タン作品を数多く翻訳してきた翻訳家・岸本佐知子さん、美術・絵本評論家の松本猛さん、そして2019年から全国を巡回した「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」を担当したちひろ美術館主任学芸員・原島恵さんによるトークショーを開催。それぞれの立場から、ショーン・タンの創作の背景や作品世界の魅力、絵本とアニメーションという異なる表現の面白さについて語ります。会場では『ロスト・シング』DVDボックスセットをはじめとする関連書籍やオリジナルグッズ、版画作品も販売予定。ショーン・タンの世界を映像、言葉、アートのさまざまな角度から楽しめる機会になるでしょう。
ショーン・タン『ロスト・シング』特別上映会&トークショー
日時:2026年7月17日(金)開場18:30 開始19:30~21:00(予定)
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京都渋谷区桜丘町23-21)
上映:短編アニメーション『ロスト・シング』(本編16分間)
トークショー:岸本佐知子(翻訳家)×松本猛(美術・絵本評論家)×原島恵(ちひろ美術館主任学芸員)
料金(前売券):2,000円/料金(当日券):2,500円
詳しくは求龍堂の公式サイトで
(美術展ナビ)
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