「レミーのおいしいレストラン」「カールじいさんの空飛ぶ家」などのピクサー作品にアニメーターとして参加した、フランス出身のルイ・クリシーが監督を務める「Iron Boy(英題)」。このたびアヌシー国際アニメーション映画祭2026にて審査員賞・観客賞・ガン財団配給賞を受賞した。同作は、2027年に日本公開される。
第79回カンヌ国際映画祭のある視点部門で特別審査員賞に輝いた「Iron Boy」。クリシーは共同脚本も担当し、背骨固定具を装着して過ごした幼少期の経験を作品に反映している。アレクサンドル・アスティエ、ディミトリ・コラス、ゲイリー・クリシーが声優として参加した。
物語の舞台は、フランスの田舎。10歳のクリストフは、家族の農場で、厳格で近寄りがたい父親の期待に応えようと奮闘していた。しかしクリストフは、さまざまな場面で予告もなく体を真横に傾けてしまうように。体をまっすぐに保つために鉄製のコルセットを着用することになる。農場から離れて新たな生活を余儀なくされたクリストフは、音楽への新たな情熱を見出し、新しい友達と出会い、その子の影響で初めていたずらに手を染めることになる。
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