©NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS

     登壇者:門脇康平監督

     2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して誕生した映画レーベル・NOTHING NEWによる初の長編アニメーション作品。第79回カンヌ国際映画祭監督週間でのワールドプレミア上映、さらにアヌシー国際アニメーション映画祭2026長編コンペティション部門(2026 Feature Films: Official)への選出を果たすなど、公開前から世界的な注目を集めている長編アニメーション映画『我々は宇宙人』。
     この度、日本公開日が2026年9月25日(金)に決定し、TOHO NEXT・NOTHING NEW共同配給にて全国公開となる。

     現地時間6月26日(金)、フランス・アヌシーで開催中のアヌシー国際アニメーション映画祭2026にて、長編アニメーション映画『我々は宇宙人』が長編コンペティション部門(2026 Feature Films: Official)に選出され、公式上映が行われた。上映前には、企画・脚本・監督を務めた門脇康平監督が登壇し、観客を前に舞台挨拶を行った。

     1960年の創設以来、“アニメーションの世界最高峰”として世界中のクリエイターが憧れるアヌシー国際アニメーション映画祭。今年は100以上の国と地域から数千本を超える応募が寄せられ、世界中のスタジオがしのぎを削る中、『我々は宇宙人』は長編コンペティション部門に堂々と選出。 さらに、同部門に選ばれた唯一の日本作品として名を連ね、現地でも「今年のダークホース」として熱い注目を集めていた。
     そして何より特筆すべきは、本作を手がけた門脇康平監督が29歳という若さで、カンヌに続きアヌシーの長編コンペに選ばれるという異例の快挙を成し遂げたこと。 世界の第一線で活躍する名だたる監督たちに肩を並べる形となり、現地でも“新たな才能の登場”として大きな話題を呼んでいる。

     アヌシーの長編コンペティション部門は、世界のアニメーション界を牽引する監督やスタジオが集う“最高峰の舞台”。その狭き門を突破した本作の公式上映には、各国の映画祭関係者、バイヤー、メディアが詰めかけ、上映前から会場は異例の熱気に包まれていた。

     会場となったBonlieu – Grande Salle(ボリュー・グラン・サル)には、世界各国から集まったアニメーション関係者や映画ファンが続々と来場。開場前から多くの観客が列を作り、長編コンペティション部門(2026 Feature Films: Official)に選出された本作への関心の高さをうかがわせた。
     公式上映は満席。925名の観客が会場を埋め尽くし、物語の行方を見守るようにスクリーンへ集中。会場は終始作品の世界観に引き込まれたような熱気に包まれ、エンドロールが流れ終わると大きな拍手が沸き起こった。

     上映前には、企画・脚本・監督を務めた門脇康平監督が登壇。世界最大規模のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭で上映を迎えた心境について、「3ヵ月前まではまだ制作期間中で、今日ここにいることが夢みたいです」と述べ、「これから観ていただく作品は多くのスタッフの努力とこれまでの構想にかけた思いがぎゅっと詰まった作品です。ぜひ1秒1秒噛み締めていただけたら嬉しいです。」と作品に関わった全てのキャスト・スタッフへの感謝の気持ちを語った。

     また、上映前のトークの最後には、会場に駆けつけた観客と共に「We Are Aliens」というコールアンドレスポンスをしながら撮影を実施。上映を前に会場のボルテージは最高潮となった。

     第79回カンヌ国際映画祭監督週間への正式出品、そしてアヌシー国際アニメーション映画祭2026長編コンペティション部門(2026 Feature Films: Official)への選出と、世界から大きな注目を集める『我々は宇宙人』。世界が熱狂した新たな才能・門脇康平監督が描く長編アニメーション作品が、いよいよ2026年9月25日(金)より全国の劇場にて公開となる。続報にもご期待いただきたい。

    アヌシー国際アニメーション映画祭 アーティスティックディレクター:マルセル・ジャン氏 コメント

     『我々は宇宙人(We Are Aliens)』は、この作品を観る人たちの記憶と視点を揺さぶる物語です。
     雨の中で切り裂かれる傘、川に流される折り紙、姿を変えていくペンや歯ブラシ――それらのイメージは強烈な余韻とともに心に焼き付けられます。子ども時代の残酷さと、その傷が人生に落とす長い影を、詩的でありながら痛烈な力強さで描いた傑作です。

    (原文)
    Marcel Jean, Annecy festival artistic director
     ”We Are Aliens tells a story that challenges our notions of memory and perception. An umbrella cut in rain, an origami swept away by a stream, the metamorphosis of a pen, a toothbrush… These images remain engraved in our minds. This remarkable film portrays the cruelty of childhood and its consequences with both poetry and violence”.

     また今回、世界が熱狂した本作の場面写11点が一挙解禁された!
     翼と暁太郎の姿をはじめ、少年時代から大人へと移り変わる二人の時間を感じさせるカット、どこか懐かしさを呼び起こす風景、印象的なモチーフの数々など、本作ならではの世界観を切り取った場面写真となっております。門脇康平監督が生み出す繊細かつ圧倒的な映像表現の魅力を感じられるカットとなっている。

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    【アヌシー国際アニメーション映画祭について】

     毎年6月にフランス南東部の都市アヌシーで開催される、アニメーション専門の国際映画祭。1960年にカンヌ国際映画祭からアニメーション部門が独立して設立され、世界最大規模のアニメーション映画祭として知られている。毎年国内外から約200作品が上映され、来場者は約16万人を記録するなど、世界中のアニメーション関係者が集う重要な場となっている。なお、長編コンペティション部門は、グランプリにあたるクリスタル賞をはじめ、審査員賞、ポール・グリモー賞(特別賞)、観客賞、最優秀音楽賞などが授与され、世界のアニメーション映画の動向を占う最高峰のカテゴリーとして注目されている。

    ©NOTHING NEW, MIYU PRODUCTIONS公開表記

     配給:NOTHING NEW
     2026年9月25日(金) 全国劇場公開

    (オフィシャル素材提供)

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