STUDIOCANAL(スタジオカナル)が、デイヴィッド・ヘイマン率いるヘイデイ・フィルムズ、サブマリン、そしてアストリッド・リンドグレーン・カンパニーと共同で、世界的な名作児童文学「長くつ下のピッピ」の新作3D CGIアニメテレビシリーズを開発していることが明らかになった。

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    世界中で愛される「ピッピ」が3D CGIアニメに

    『パフィンの小さな島』などで知られるサラ・ダディが脚本を担当。原作はスウェーデン人作家のアストリッド・リンドグレーンによるもので、赤髪のおさげ髪がトレードマークの、並外れた怪力と元気で優しい心を持つ少女ピッピの活躍を描く物語である。

    1945年に初めて書籍として出版された本作は、リンドグレーンが娘に語り聞かせていたベッドサイド・ストーリーがもとになっている。以来、世界80言語以上に翻訳され、累計発行部数は9,000万部を超える世界的ベストセラーとなった。これまでにも数々のテレビ番組や映画として映像化され、世代を超えて愛され続けている。

    映画からTVシリーズへ、現代的なリテリングとして新生

    大ヒット映画『パディントン』シリーズを共に手がけたスタジオカナルとヘイデイ・フィルムズは、当初この象徴的なキャラクターの映画化を検討していたという。しかし最終的には、ピッピの物語を現代的に再解釈したテレビシリーズとして制作する方向へと舵を切った。今回の新作テレビシリーズでは、スタジオカナルが世界配給を担当し、2026年10月から制作が開始される予定だ。

    プロデューサー陣にはデイヴィッドのほか、ロージー・アリソン(『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』)、ロブ・シルヴァ(『パディントン 消えた黄金郷の秘密』)、サイモン・クイン(『犬ヶ島』)、カレン・デヴィッドセン(『ボブとはたらくブーブーズ』)が名を連ね、スタジオカナル側からはロン・ハルパーンがプロジェクトを統括する。

    ヘイデイ・フィルムズのデイヴィッド、ロージー、ロブの3名は、声明で次のように期待を寄せている。

    「長くつ下のピッピは、予測不能でユニークな世界観を持つ、世界中から愛されているアイコンだ。陽気で自由奔放、遊び心にあふれ、ちょっぴり天の邪鬼で、優しく、そして非常にタフ。彼女はあらゆる既成のルールに疑問を投げかけ、そのオリジナリティは今なお新鮮さを失っていない。私たちと志を同じくする脚本家のサラ、卓越した創造性を持つサブマリンのアニメーションチーム、アストリッド・リンドグレーン・カンパニー、UIそしてスタジオカナルと共に、この新しいアニメシリーズでピッピの魅力を再び世に解き放つことができるのを、これ以上ないほどエキサイティングに感じている」

    かつて世界中の子どもたちを魅了した最強の少女が、現代の最新アニメーション技術でどのように蘇るのか。続報に期待がかかる。

    『長くつ下ピッピの冒険物語』はPrime Videoでレンタル配信中。(海外ドラマNAVI)

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