人気の英国ミステリードラマ『ヴェラ~信念の女警部~』のヴェラ・スタンホープ役でおなじみのブレンダ・ブレシンが主演するドラマ『A Woman of Substance(原題)』のシーズン2制作が決定した。英Channel 4が発表している。

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    『炎のエマ』の新シリーズ、クリフハンガーの続きが描かれることに

    1979年に出版されたバーバラ・テイラー・ブラッドフォードの小説「女資産家」をもとにした本作は、ヨークシャーの貧しい村の娘として生まれたエマ・ハートが一代で莫大な資産を築き上げていく様を描く。1985年にデボラ・カー、ジェニー・シーグローヴ主演のミニシリーズ『炎のエマ』として映像化されたことでも知られる。このミニシリーズは視聴者数1400万人と、英Channel 4史上最高の数値をマークしており、その記録はいまだに破られていない。

    今回のドラマ化はおよそ40年前と同じくChannel 4で今年3月よりリリースされ、一話あたりの平均視聴者数が300万人と、同局にとっては2021年の『IT’S A SIN 哀しみの天使たち』以来、最も配信で視聴された番組となった。全8話のシーズン1がクリフハンガーで終わったこともあり、シリーズ継続の可能性は当初から高いと考えられていた。今月中旬にはシーズン2が始動したようだと噂されていたが、この度正式決定した形だ。

    シーズン1では、主人公エマ・ハートが若いメイドだった頃と、世界で最も成功した女性実業家の一人となった頃という二つの時代軸が並行して描かれた。シーズン2も引き続き二つの時代軸が並行して描かれ、エマがどのようにしてその地位に辿り着いたのかが明らかになる予定。エマ役のジェシカ・レイノルズ(『ハウス・オブ・ギネス』)とブレンダ・ブレシンが引き続き続投する。

    A Woman of Substance(原題)A Woman of Substance(原題)

    Channel 4によるシーズン2の説明は次の通り。

    「新シリーズでは、第一次世界大戦を乗り越え、1920年代の華やかで急速に変化する世界へと歩み出す、不屈のエマ・ハートの物語が再び始まります。ハート家の名声を築き上げようとする彼女の野心は衰えることがなく、フェアリー家に報いを受けさせようとする決意も変わりません。しかし彼女の前には、苛立たしいほど魅力的なポール・マッギルという存在が現れ、情熱との葛藤を抱えることになります。また、彼女は深い喪失を経験し、最も信頼していた人々から予期せぬ裏切りを受けることになるでしょう。一方1970年代では、エマはジム・フェアリーから自身の人生を懸けて築き上げた事業を取り戻そうと奮闘します。頂点に立つことも難しいですが、その地位を維持することはさらに難しいのです…」

    シーズン1に続いて脚本・製作総指揮を務めるキャサリン・ジェイクウェイズとロアン・バーズリー(『バカニアーズ』)は、次のように述べている。「愛するエマ・ハートのもとへ戻れることを、この上なく嬉しく思っています。彼女がより高みへ登るほど、そのリスクも大きくなります。胸が高鳴るロマンス、心をえぐるような喪失、そしてもちろん痛快な復讐といった大好きな要素をさらに描けるのが楽しみです」

    シーズン2の撮影は今年後半にイングランド北部のヨークシャーで行われる予定。かつてのミニシリーズと同じく、この新シリーズも日本に上陸してくれることを期待したい。

    『ヴェラ~信念の女警部~』シーズン1~13はHuluにて配信中。(海外ドラマNAVI)

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