6月23日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比642円29銭安の7万1711円67銭で午前中の取引を終えた。朝方は買い優勢で始まったが、急ピッチな上昇後ということもあり、相場をけん引してきた半導体やAI関連を中心に利益確定の売りに押され、一時923円44銭安の7万1430円52銭まで売られる場面があった。

     

    【主要指数】
    ・日経225: 71,711.67(-642.29)
    ・TOPIX: 4,060.41(-34.64)
    ・ドル/円: 161.54(-0.06)
    ・ダウ: 51,712.71(+148.01)
    ・ナスダック: 26,166.60(-351.33)
    ・SOX: 14,634.72(+292.94)

     

    こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は29銘柄(30%)、下落は62銘柄(63%)、変わらずは7銘柄(7%)で、売り優勢だった。

    大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、カプコン<9697>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

    SMBC日興証券が大手ゲームの目標株価を変更したとの観測が出ている。

    ・セガサミーHD:「1」継続、目標株価4200円→3300円
    ・カプコン:「1」継続、目標株価4000円→3900円
    ・コナミG:「1」継続、目標株価2万8000円→2万6400円
    ・スクエニHD:「2」継続、目標株価1967円→2300円

     

    その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>が高く、マーベラス<7844>が変わらず、ネクソン<3659>、イマジニア<4644>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。トーセ<4728>は値付かず。

     

    モバイルゲーム系の銘柄は、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、KLab<3656>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>が安い。

     

    アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、本日決算発表を行うサンリオ<8136>が6日続伸。ほか、東宝<9602>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>が高く、タカラトミー<7867>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、エディア<3935>、ブシロード<7803>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、東映<9605>、ハピネット<7552>が安い。

     

    最後に騰落ランキングを見ると、『ディズニー スパークリンク・スターズ』への期待からcoly<4175>がこの日も買われた。ほか、enish<3667>やWIZE<3664>、IGポート<3791>、東京都競馬<9672>が値上がり率上位となり、イオレ<2334>、HODL1<2345>、ディー・エル・イー<3686>、クルーズ<2138>、Link-U<4446>が値下がり率上位となった。

     

    ■ゲーム・エンタメ関連株一覧

    ※時価総額の単位は億円。

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