1954年公開の「ゴジラ」
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     東京・京橋の国立映画アーカイブは毎年夏に行っている「こども映画館」を今年も開催する。「子供たちが映画館に集まり、みんなと一緒に大きなスクリーンを見つめる映画体験ができる企画」をコンセプトに、上映前には作品の紹介や映画フィルムについての解説なども実施。映画という文化芸術の素晴らしさを大画面で体験することで、豊かな情操と高い映像理解能力(リテラシー)を育むことを目的としている。

     7月24、25、31、8月1日の4日間にわたって開催。24日は本の中の世界を旅する兄妹を描いた山村浩二さん作の「バベルの本」(1996年)や、海底から天空まで逃げたウナギと追いかけっこするミュージカルコメディー「てんまのとらやん」(監督中村武雄、河野秋和、71年)などの短編アニメーション、25日には「最初の『ゴジラ』ってどんな映画なの?」をテーマに54年公開の記念すべきシリーズ第1作「ゴジラ」が登場。そして31日には米国の喜劇王バスター・キートンの代表作の1本「キートン将軍」(26年)、8月1日には島津保次郎監督が手掛けた児童向けのサイレント映画「明日天気になぁれ」(29年)が伴奏・弁士付きで上映される。

     子供だけでなく大人も楽しめそうなセレクション。夏休み、親子で観賞したい充実のラインアップだ。

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