
6月22日の東京株式市場では、日経平均は8日続伸し、前日比1103.90円高の7万2353.96円と終値ベースで初の7万2000円台乗せで取引を終えた。米国とイランの戦闘終結に向けた協議が進展することへの期待から朝方から大きく買いが先行した。
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は50銘柄(52%)、下落は38銘柄(40%)、変わらずは8銘柄(8%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
その中で、政府が成長戦略としてフィジカルAIに10.5兆円投資すると伝えられたことを受け、関連銘柄のシリコンスタジオ<3907>がストップ高した。
同様にアピリッツ<4174>も一時ストップ高するなど大幅続伸した。
また、ディズニーIPを使用した新作オンラインゲーム『ディズニー スパークリンク・スターズ』の公式Xにおいて、新情報の発表が示唆されたことでcoly<4175>が大幅続伸した。
レベルファイブとの共同タイトル『イナズマイレブン クロス』がiOS/Android版合わせて100万ダウンロードを突破したと発表したAiming<3911>は変わらずを挟んで5日ぶりに反発した。
半面、カバー<5253>とANYCOLOR<5032>がともに年初来安値を更新するなどさえず、家庭用大手ゲーム株では任天堂<7974>が3日続落した。
東海東京証券が投資判断「ニュートラル」を継続し、目標株価を3460円から3000円に引き上げたKADOKAWA<9468>は小幅ながら反落した。
