
舘ひろし
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俳優の舘ひろし(76)が21日放送のTBS系「日曜の初耳学」(日曜後10・00)に出演し、俳優人生のターニングポイントとなった作品を明かした。
俳優になってから、「西部警察」「あぶない刑事」に出演し、カッコいい刑事役のイメージだった舘。だが、2007年にTBS系で放送されたドラマ「パパとムスメの7日間」では、新垣結衣の父親役だったが、父娘が入れ替わってしまうという役を演じた。
舘は「僕にとっては、転機になる作品でした。最初に脚本をもらった時、(石原プロの)小林専務がまずチェックをするんですけど、“ひろし。こんなの来てるけど、やんねぇよな”って言って。“見せてください”って読んだんですね。そうしたら、僕が女子高生になって入れ替わるって話だった。“こんなのやらないだろうって”言ったんですけど、ただその時僕は、あぶない刑事からくるイメージだったんですけど、その時僕が欲しかったマーケットは女子高生。彼女たちから支持されるってことは、凄くいいことだと思ったので、だったらやるべきと思って、それでやったんですけど。やる勇気があったんですね」と振り返った。
当時57歳だった舘は、女子高生の演技をするに当たり「女子高生をね、4~5人ご飯に招待しましてね。女子高生の生態といいますか、ずっと観察していたんですね。そうしたら、少しずつ分かってきたんです」と明かし、その結果周りの印象は「変わりましたね」と語った。
舘は、俳優人生を変えたのは「まず『西部警察』。渡(哲也)さんとの出会いがあって。『あぶない刑事』で恭さま(柴田恭兵)と出会い。『パパとムスメの7日間』をやる勇気があったことが、僕の俳優人生を決めた気がしますね」としみじみと語った。
