ホラー界の新時代を告げる衝撃作『オブセッション 災愛』が、7月17日(金)より日本公開される。このたび、“最愛”の彼女の常軌を逸した“災愛”ぶりに震える本編映像が解禁となった。

    ホラー界の新時代、その狂った才能に全米が熱狂

    全米で社会現象級の大ヒットを記録している本作は、その勢いをさらに加速させている。公開5週目を迎えた現在も観客動員は衰えを見せず、新たに160館以上での上映が決定。公開当初約2,000館だった上映規模は、異例ともいえる1,000館以上の拡大を経て、ついに全米3,068館へと到達した。口コミを中心に人気が爆発した本作は、全米興行収入で『スター・ウォーズ/マンダロリアン&グローグー』($166,644,058 ※2026/6/18 Box Office Mojo調べ)を上回り、累計興収は1.9億ドル($195,394,120 ※2026/6/18 Box Office Mojo調べ)を突破し、2026年驚異のサプライズヒットとして映画界を席巻している。ホラー映画としてはもちろん、近年のオリジナル作品としても異例の成功を収めており、公開から1か月以上が経過した現在もその勢いは止まる気配を見せていない。

    「トロント国際映画祭」ミッドナイト・マッドネスでの熱狂から始まり、ブラムハウスとA24が才能に惚れ込んだ新鋭監督カリー・バーカーの長編デビュー作『オブセッション 災愛』。愛が暴走し、やがて災いへと変貌する衝撃作は、全米を飲み込んだ“災愛”旋風そのままに、一か月後には日本へも襲来する。

    物語の主人公は、孤独で内向的な青年ベア。想いを寄せる女性ニッキーとの距離を縮めたい一心で、“願いを叶える”という不気味なまじない「ワン・ウィッシュ・ウィロー」に手を出したことから、彼の日常は少しずつ狂い始める。純粋だったはずの恋愛感情は執着へと変貌し、“最愛”が“災愛”へと反転していく——。誰もが抱える「愛されたい」という欲望を出発点に、恋愛感情と紙一重に存在する“オブセッション(執着)”を描き出した本作は、“ネオ・ロマンティック・ホラー”とも呼ぶべき、新時代の恐怖映画だ。

    本編映像では、ベアが“ワン・ウィッシュ・ウィロー”に「ニッキーが世界中の誰よりも自分を愛してくれますように」と願った後の、二人の異様なまでにラブラブな生活の一端が映し出される。

    念願叶って恋人同士となったベアとニッキー。しかし、その愛情は次第に常軌を逸した執着へと姿を変えていく。映像では、シャワーを浴びるニッキーに、ドア越しにベアから「今夜は男だけで飲みに行く」と告げられると空気は一変。「私も行きたい」と食い下がるニッキーに対し、ベアが「男だけだから」とやんわり断ると、「わかった。じゃあ行かない」と引き下がったかに見えた次の瞬間、浴室の中から激しい物音が響き渡る。「私が行くの嫌なんでしょ?」と感情を爆発させるニッキーと、それをなだめようとするベア。愛する人と一瞬たりとも離れたくない——そんな純粋な想いが、徐々に狂気じみた束縛へと変貌していく様子が生々しく映し出され、本作が描く“災いのような愛”=「災愛」の恐ろしさを象徴する場面となっている。

    『オブセッション 災愛』©︎ 2026 Focus Features LLC.

    新たに公開された場面写真には、本作が放つ不穏な狂気の一端が切り取られている。夜の寝室で、ベッドの上で目の前の異様な光景に息を呑むベア。その視線の先には、突如として奇妙な動きを見せ始めたニッキーの姿がある。大きく目を見開き、口をぽかんと開け、両手を掲げて手のひらを見つめるその異様な佇まいは、愛らしさと恐ろしさが紙一重で共存するニッキーという存在を象徴しているかのようだ。

    最愛の恋人だったはずの彼女が、いつから“理解できない何か”へと変わってしまったのか——。怯えた表情を浮かべるベアの姿からは、愛情が少しずつ恐怖へと変質していく過程が垣間見える。観る者に強烈な不安を植え付ける一枚となっている。

    『オブセッション 災愛』は7月17日(金)より全国ロードショー

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