イラストレーター・ナガノさんが手がけるキャラクターコンテンツ「ちいかわ」の初映画化作品『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』と、横浜市によるコラボキャンペーンの実施が決定した。
実施期間は7月24日(金)から8月2日(日)まで。
横浜市、公益財団法人横浜市観光協会、一般社団法人横浜みなとみらい21が連携し、横浜都心臨海部を中心にさまざまな施策を展開するという。
コラボキャンペーンの詳細な内容については今後順次発表される。
横浜観光情報内に『ちいかわ』特設サイトを開設
コラボにあわせて、横浜市の観光情報サイト「横浜観光情報」内には特設サイトもオープン。
今後、コラボ施策や関連イベントなどの情報が順次公開される予定となっている。
横浜市は「旅の潮風を感じる横浜で、ちいかわたちと思い出を作ろう!」と呼びかけている。
『ちいかわ』初の映画化作品 人気長編「セイレーン編」を映像化
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は、イラストレーター・ナガノさんによる人気コンテンツ「ちいかわ」初の映画化作品。7月24日(金)より全国公開される。
『ちいかわ』は2020年にX(旧Twitter)への投稿からスタート。
その後、書籍化やグッズ展開、TVアニメ化などを通じて急激に人気を拡大。「日本キャラクター大賞」グランプリを4度受賞しているほか、2022年に放送開始したTVアニメの見逃し配信は累計4億回再生を突破するなど、国内外で高い支持を集めている。
映画で描かれるのは、ファンの間でも人気の高い長編エピソード「セイレーン編」だ。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) March 16, 2023
ある日、ちいかわとハチワレのもとに、うさぎが「特別な島へご招待」と書かれた招待状を持って現れる。「カンタンな討伐で100倍の報酬」「限定グルメが実質無料」といった甘い誘いに惹かれ、ちいかわたちは島へ向かう。しかし、その島には思いもよらない出来事が待ち受けていた──。
アニメーション制作は、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』などで知られるCypic(サイピク)が担当。原作者・ナガノさん完全監修のもと、壮大なスケールで「セイレーン編」が描かれる。

米村 智水
株式会社カイユウ代表取締役。1986年生まれ。法政大学文学部日本文学科卒業。出版社での編集業務や大手SNS運営会社でのWeb/コミュニティディレクターを経て、2011年に株式会社カイユウを創業。2013年にポップポータルメディア「KAI-YOU」を立ち上げる。以降、インターネット発のカルチャーを専門領域として、VTuber、ストリーマー、ヒップホップ、ゲーム、アニメ、同人文化など幅広いジャンルを取材・研究。クリエイターや企業へのインタビュー、コミュニティ分析、カルチャー史の記録を継続して行っている。企業や自治体との共同プロジェクト、マーケティング支援、コンテンツプロデュースなども手がける。編集者・記者としての関心は、2010年代以降のポップカルチャーとコミュニティ、それらが社会や産業へと発展していく過程など。

