ネットフリックス「鉄槌教師」予告編の場面(c)news1

    ネットフリックス「鉄槌教師」予告編の場面(c)news1

    【06月17日 KOREA WAVE】韓国のアン・ミンソク京畿道教育監当選者が、京畿道教育庁内にネットフリックスの人気ドラマ「鉄槌教師」に登場する「教権保護局」を新設する案を公開議題として提案した。教権侵害や学校共同体の崩壊への懸念が高まる中、専任組織を置くかどうかについて、教師や保護者、道民の意見を聞くという。

    アン・ミンソク氏は14日、自身のSNSで「京畿道教育庁の教権保護局新設の是非について公開討論を提案する。賛否の意見を待っている」と明らかにした。京畿道型の教権保護局について「学校共同体を回復し、生徒が登校を楽しみにし、教師が尊重され、保護者が安心できる学校をつくるためのものだ」と説明した。そのうえで「民主研究院の研究員が教育省に教権保護局の設置を提案した。教権回復は急がれる課題であるだけに、教育省の決断を期待する」と述べた。

    アン・ミンソク氏はネットフリックスのドラマ「鉄槌教師」にも触れた。

    「ネットフリックスのドラマ『鉄槌教師』を10話まですべて見た。ウェブトゥーンを原作に制作されたドラマなので、暴力的で誇張された面は不快だったが、学校の機能が崩れている現実を深刻に受け止めている。多くの教師や保護者が『鉄槌教師』を見る理由は明らかにあるはずだ。学校共同体の間の信頼回復が何より重要な時期だ」

    アン・ミンソク氏は教権保護局新設の是非を巡り、公開的に賛否意見を集めた後、今後の組織改編や政策方向に反映するとみられる。

    (c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News

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