佐々木蔵之介が主演を務める『超高速!参勤交代 フルスロットル』が2027年に公開されることが決定。あわせて、コンセプトビジュアル、ティザービジュアル、特報映像が到着した。

    【写真を見る】今度の参勤交代は空を飛ぶ!?『超高速!参勤交代 フルスロットル』コンセプトビジュアル【写真を見る】今度の参勤交代は空を飛ぶ!?『超高速!参勤交代 フルスロットル』コンセプトビジュアル[c]2027「超高速!参勤交代フルスロットル」製作委員会

    本作は幕府に課された無理難題に、知恵と勇気で立ち向かう弱小貧乏藩の姿をユーモアたっぷりに描く「超高速!参勤交代」シリーズ10年ぶりとなる最新作。2014年にシリーズ第1作目として公開された『超高速!参勤交代』は、脚本家で小説家の土橋章宏の第37回城戸賞受賞脚本を、本木克英による監督で映画化。わずか1万5千石の小藩、湯長谷藩(現在の福島県いわき市)が、江戸幕府から突然の参勤交代を言い渡され、通常8日はかかる道のりを5日で行うという到底不可能なミッションに挑む姿が描かれた。金ナシ、人ナシ、時間ナシの三拍子が揃うなか、奇想天外な作戦でピンチを切り抜ける爽快感と、巨大な権力をこらしめる痛快さが時代劇ファンに留まらず幅広い支持を集め、第38回日本アカデミー賞最優秀脚本賞をはじめ数々の映画賞を受賞した。さらに2016年には、江戸から湯長谷へ帰るまでの「交代(帰り道)」を描いた『超高速!参勤交代 リターンズ』も公開され、興行収入はシリーズ累計で27億円を突破している。

    このたび解禁されたのは最新作のコンセプトビジュアルとティザービジュアル。コンセプトビジュアルでは、サムライが日本の象徴ともいえる富士山の上空を雄大に飛ぶ姿を捉える一方で、ティザービジュアルでは湯長谷藩藩主の内藤政醇(佐々木)がおなじみのメンバーをひとりで背負い空から落下。大ピンチの表情を浮かべている。

    あわせて解禁された特報映像では、物語の詳細こそ謎に包まれているものの、弱小貧乏藩の存亡をかけて、14日かかる道のりをたった5日で参勤することが明らかになっている。

    10年ぶりとなる本作でも、主演の佐々木をはじめ深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、六角精児、知念侑李、柄本時生、西村まさ彦ら、おなじみのメンバーの出演が決定。湯長谷藩の心優しき藩主の政醇を演じる佐々木は「これまでひたすらに走ってきましたが、今回は空を飛びます。それはありなのか?!と、私も思いました。でもそもそも『超高速!参勤交代』だからこそ、エンタテインメントとして存分に楽しんで頂けるよう、皆で持てる力を結集しました」と、本作への意気込みを語る。一方、政醇の妻、お咲を演じる深田は「政醇様との距離感も縮まり、お咲自身もいままでとは違う強さを身につけているので、今回はその芯の部分を大切に演じました。劇中では私自身もびっくりした衣装で登場するシーンもあるので、ぜひ楽しみにしていてくださいね(笑)」と、シリーズファンも注目のキャラクターの変化や新作の見どころをアピールしている。

    爽快なストーリーと世界観はそのままに、スケールアップしてスクリーンに戻ってくる本作。今後の続報も見逃せない!

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