吉宗の生母お由利の方役で「暴れん坊将軍」に出演した中村玉緒(右は松平健)
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     芸能界からは追悼の声が相次いだ。勝さんの付き人を務めていた“一番弟子”で、玉緒さんとも親交が深かった俳優の松平健(72)は、スポニチ本紙の取材に「今は深い悲しみでいっぱいです」と肩を落とした。

     自身の代表作で江戸幕府の第8代将軍徳川吉宗を演じたテレビ朝日「暴れん坊将軍」では、玉緒さんは吉宗の生母・お由利の方役で共演。勝さんが亡くなった後も交流があり、年に1度は松平の家族も交えて食事会をしていたといい、「どんなときも笑顔で周りの人を明るくして元気をくださる玉緒さんは、夏生まれにふさわしい大輪のひまわりのような方」としのんだ。

     TBS「さんまのSUPERからくりTV」などで共演した女優の浅田美代子(70)は「さんまさんとの海外ロケに何度も行って楽しかった思い出がよみがえります。最近、会えなかったことが悔やまれます」とコメント。「お母さん、あの世でも大好きなパチンコやれそうですか?大好きなパパさんとやっと一緒にいられますね」と思いをはせた。

     ≪氷川きよし留守電“保存”≫玉緒さんと「TAMAO&KIYOSHI」名義でシングル「ラブリィ」を発表した歌手の氷川きよし(48)は「ずっと芸能界で長くお芝居をされ、日本中の方を明るい気持ちにさせてくださった。自分にも本当によくしてくださって、誰に対してもフレンドリーで人を楽しくさせる方」としのんだ。玉緒さんからの留守電を今も大切に残しているといい、「元気な玉緒さんがまだいらっしゃるという感覚があります」と心寂しい様子。それでも「玉緒さんとの思い出を胸に、長く愛していただける歌手になれるよう精進していきたい」と誓った。

     ≪自身の名前の由来に さとう珠緒が感謝「太陽のような方」≫タレントのさとう珠緒(53)は自身のXで、共演したドラマの場面写真を添え「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。両親が玉緒さんのファンだったことから「珠緒」と名付けられたと明かし「玉緒さんのおかげで、この名前があります」と感謝。「地方ロケで前乗りが遅いと、ホテルの部屋にビールを差し入れてくれたり、いつも優しく、明るく楽しく、太陽のような方でした。本当にありがとうございました」とつづった。

     ▼西村知美(TBS「さんまのSUPERからくりTV」で共演) 最後にご一緒したのは5年前の「脳ベルSHOW」の収録。玉緒さんの朗らかな笑い声が聞けなくなると思うと、寂しさでいっぱいです。

     ▼マロニー株式会社(1995~2019年までCM出演) 玉緒さんの明るいキャラクターと「マロニーちゃん」というフレーズをきっかけに、皆さまに広く愛される製品になりました。大変深く感謝しております。

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