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    Eテレ新番組「真相の館」 渡邉美穂とたけるが“謎解き”で深く・楽しく時事問題を学ぶ

    NHKは11日、Eテレで7月4日にスタートする新番組「真相の館」の制作会見を東京・渋谷の放送センターで開いた。会見には、レギュラー出演者の俳優・渡邉美穂とお笑い芸人のたける(東京ホテイソン)が登壇した。同番組は世界で起きている出来事や社会課題の背景にある「真相」を、謎解き形式で学ぶ新感覚の教養エンターテインメント番組。

     

    番組では、ニュースの背景や国際情勢、経済、社会問題などをテーマに設定。渡邉美穂とたけるは「館の主」から与えられる謎を解きながら、物事の本質や構造を知る。視聴者も出演者と同じ目線で学べる構成となっており、世界をより深く読み解くための基礎知識を分かりやすく伝える。

     

    会見では、まず番組の収録スタイルが紹介された。渡邉とたけるには事前にテーマや内容が知らされず、視聴者と同じ立場から番組に参加しているという。渡邉は「正直、一番怖い仕事です」と笑顔を見せながらも、「何も知らない状態で臨むので毎回緊張しますが、その分、本当に驚いたり学んだりできます。視聴者の皆さんと同じ感覚で知識を得られる番組だと思います」と番組の魅力を語った。

     

    会見に登壇した俳優の渡邉美穂㊧とたける(東京ホテイソン)

     

    時事問題への関心について問われた渡邉は、10代で芸能活動を始めた経験を振り返り「自分でお金を稼ぐようになってから、税金や将来の資産形成などを考える機会が増えましたね」とコメント。「選挙権を持ってからは投票先を調べるようになり、一票の重みを意識するようになりました」と話し、若い頃から社会問題や政治・経済への関心を持っていたことを明かした。

     

    一方、たけるは番組について「難しそうなテーマでも、謎解きの要素があることで自然と引き込まれます。自分自身も知らないことばかりで勉強になっています」と語り、エンターテインメント性と学習性を兼ね備えた番組であることをアピールした。

     

    会見に同席した石川昌孝チーフ・プロデューサーは「渡邉さんとたけるさんが学びながら進行することで、若年層を中心に、幅広い世代へ時事問題への関心を喚起していきたい」と話した。

     

    初回放送7月4日のテーマは「地球温暖化」。地球温暖化がもたらす意外な影響の真相に迫る。

     

    ■番組概要
    「真相の館」
    放送:7月4日スタート(Eテレ)毎週土曜日午後8時30分~8時59分ほか
    出演:渡邉美穂、たける(東京ホテイソン)

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    村上潤一
    テレビ・ラジオ番組の紹介、会見記事、オーディオ製品、アマチュア無線などを担当

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