<楽・巨>セレモニアルピッチを行う田原俊彦(撮影・木村 揚輔)
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     歌手の田原俊彦(65)が11日、楽天モバイル最強パークで行われた楽天―巨人戦のセレモニアルピッチに登場。見事なノーバウンド投球に加え、マウンド上での華麗なパフォーマンスで球場のファンを盛り上げた。

     代表曲「抱きしめてTONIGHT」をBGMに登場した田原の背番号は自身の愛称“トシ”を表す「104」。マウンド上でマイクを持つと「今日は楽しみにやってまいりました。初めてセレモニアルピッチをやらせていただけるので楽しみ」とあいさつ。両チームに向けて「皆さん最後までケガなく」と呼びかける心遣いも見せた。

     投球は大きく振りかぶったフォームからノーバウンドで捕手のミットに収まった。マウンド上でクルリと回る華麗なターンを繰り出すと、おなじみの足を高く上げる“キックパフォーマンス”も披露しファンから大歓声。その後の国歌独唱も務め、情感たっぷりの伸びやかな歌声で球場を盛り上げた。

     大役を終えた田原は「実は人生初のセレモニアルピッチで緊張したけど、練習で銀次さんとキャッチボールを10分くらいして、久しぶりの野球がすごく楽しいなと思ったし、本番も良い球が投げられたので良かったかな」とコメント。

     一方で「反省点としては100キロに届かなかったこと」と明かし、「チクショー!次の機会の目標にします(笑)」とリベンジを誓った。

     国歌独唱も初めてだったというが「しっかり歌うことができたかなと思います」。試合に向けて「僕は野球少年でジャイアンツが大好きだったけど、今日は楽天イーグルスの応援団として来たので、勝利を願っています!」とエールを送った。

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