いよいよ「FIFAワールドカップ2026」が6月11日〜7月19日の日程で開催する。4年に一度の世界的なサッカーの祭典に合わせ、スポーツメーカーやファッションブランドが応援グッズやユニホームを制作したり、イベントを開催するなど盛り上がりを見せている。ファッション的視点でもサッカーを楽しみたい人に向けて、それぞれの取り組みを紹介する。

    FIFAワールドカップ2026の「WWDJAPAN」的トピックス

    「ナイキ」×「パレス」×イングランド代表 スリーライオンズなどのアイデンティティーを再解釈
    (2026.6.9)

    「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は、「ナイキ(NIKE)」とコラボし、サッカーイングランド男子代表チームのカプセルコレクションを発売。背面に大きくスリーライオンズと「パレス」ロゴの刺しゅうを配したレザーバーシティジャケットをはじめ、イングランドのアイデンティティーを「パレス」ならではの視点で再解釈したアイテムを展開する。>>詳細はこちら

    「レゴ」がW杯とのコラボセットを発売 実寸大トロフィーやスター選手のセットなど
    (2026.6.9)

    「レゴ(LEGO)」は、FIFAワールドカップ2026とのコラボレーションセットを制作。ラインアップは、クリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)、キリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)、リオネル・メッシ(Lionel Messi)、ヴィニシウス・ジュニオール(Vinicius Junior)ら4選手のプレーを切り取ったレゴセットに加え、実寸大で作り込んだトロフィーや大会公式球などが登場。また、現在スター選手らがトロフィーの組み立てに挑戦する様子をYouTubeで公開中だ。>>詳細はこちら

    「ナイキ」が豪華スター集結の新キャンペーンを公開 延長版を順次公開
    (2026.6.9)

    左:チャニング・テイタム 右:キム・カーダシアンと息子のセイント COURTESY OF NIKE ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC

    左:チャニング・テイタム 右:キム・カーダシアンと息子のセイント COURTESY OF NIKE ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC

    「ナイキ(NIKE)」は、新たなビジュアルプロジェクト“リップ ザ クリプト(Rip the Script)”を公開した。本キャンペーンにおいて「ナイキ」はストーリーラインを“構築し、深める”ことを目指し、今後10週間にわたり映像の延長版を順次公開していく。作品にはクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)やキリアン・エムバペ(Kylian Mbappe)らスター選手に加え、トラヴィス・スコット(Travis Scott)やLISA、キム・カーダシアン(Kim Kardashian)ら豪華セレブリティが多数カメオ出演している。>>詳細はこちら

    「エフシーレアルブリストル」が「コカ・コーラ」とのコラボコレクションを発売
    (2026.6.8)

    「エフシーレアルブリストル(F.C.REAL BRISTOL)」は6月12日、「コカ・コーラ(COCA-COLA)」とのコラボコレクションを発売する。同コレクションは、“F.C.R.B.”のワールドツアーのスポンサーがコカ・コーラという架空のストーリーのもと制作。アイテムは、ファナティクス・ジャパンとのベースボールシャツやナイロンブルゾンのほか、「ノマディックス(NOMADIX)」とのタオルや小物類まで幅広く展開する。>>詳細はこちら

    「ナイキ」が「パレス」や「ジャックムス」らとコラボ ユニホームや限定スパイクを展開
    (2026.6.8)

    「ナイキ(NIKE)」は、2026年シーズンに向け、7つのサッカー協会や「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」、「ジャックムス(JACQUEMUS)」など7つのコラボパートナー、7つのコミュニティー団体と連携した“X2 カプセル コレクション”を発表。同コレクションは、独自の冷感テクノロジーを搭載したウエアをベースに採用し、各協会の歴史や文化をクリエイターらの視点で再解釈したデザインに仕上げた。アイテムは、各代表の親善試合で着用される全7種のプレマッチジャージのほか、アーカイブのスパイクを街履き仕様に仕上げた“クライオショット(CRYOSHOT)”のコラボモデルを展開する。>>詳細はこちら

    W杯で再注目を集める“ブロークコア” 海外セレブらの最新スタイリングを紹介
    (2026.6.8)

    FIFAワールドカップ2026の開幕を目前に控え、サッカーユニホームなどを日常着として取り入れるトレンド“ブロークコア(Blokecore)”が再び注目を集めている。同スタイルは、イギリス発祥のファッショントレンドで、1990〜2000年代にサッカー観戦を楽しむ英国人男性の着こなしに着想を得たもの。近年、海外セレブらの着用やY2Kブームを背景に世界的なトレンドへと発展しており、これを体現するアイコンたちのスタイリングを紹介する。>>詳細はこちら

    アンドエスティが“ブロークコア”をテーマにしたポップアップを開催
    (2026.6.8)

    アンドエスティは、原宿のフラッグシップストア「アンドエスティ トーキョー」で、“ブロークコア”をテーマにしたポップアップを開催している。同企画には、サッカーショップKAMO、「シンス(SINSS)」、「ベアブリック(BE@RBRICK)」が参加。サッカーショップKAMOは、サッカーコートを再現した空間で、豊富なサイズのユニホームを展開するほか、シンスは限定シャツや26年春夏コレクションなどを用意。さらに、ベアブリックはFIFAワールドカップ日本代表限定フィギュアや雑貨などをそろえる。>>詳細はこちら

    サッカー界のファッションアイコン ジュール・クンデの着こなし10選
    (2026.6.5)

    PHOTO:AFLO

    PHOTO:AFLO

    FCバルセロナとフランス代表の主力であり、サッカー界屈指のファッションアイコンとしても知られるジュール・クンデ(Jules Kounde)。フレアパンツやクロップド丈、パールアクセサリーなどを取り入れた、既存のアスリート像にとらわれない自由な私服スタイルは、SNSや海外メディアでたびたび話題を集めている。過去には「ジャックムス(JACQUEMUS)」のキャンペーンに起用されるなど、ファッション業界からの評価も高い彼の着こなし10選を紹介する。>>詳細はこちら

    「アディダス」がW杯限定ストアを全国88拠点でオープン
    (2026.6.5)

    「アディダス(ADIDAS)」は、サッカー日本代表 2026 ユニホームを日常に落とし込んだ“フットボール ライフスタイル”を発信する「アディダス FIFA ワールドカップ ストア」を全国88拠点でオープン。ユニホームは試合観戦時のものというイメージが強い日本国内において、近年世界でトレンド化している“ブロークコア”スタイルの浸透を目指す。店頭では新型ユニホームや関連グッズを販売するほか、一部会場ではパブリックビューイングやトークイベントを開催。さらにパブリックビューイング会場では、同ユニホーム着用者を対象としたストリートスナップ企画を実施する。>>詳細はこちら

    サッカーメキシコ代表に焦点を当てた「ウィリー チャヴァリア」とのコラボコレクション
    (2026.6.4)

    「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、「ウィリー チャヴァリア(WILLY CHAVARRIA)」とコラボした“コミエンサ・コン・エル・スエニョ”コレクションを制作。同コレクションでは、サッカーメキシコ代表に焦点を当てたアイテムを幅広いラインアップで展開する。また、広告キャンペーンには、メキシコ代表最年少メンバーのアリエル・カストロ(Ariel Castro)らを起用。大会に向けて奮闘する次世代のサッカー選手たちを描き出した。>>詳細はこちら

    フランス代表が本大会中に着用する移動着を「ジャックムス」が制作
    (2026.6.3)

    「ジャックムス(JACQUEMUS)」はフランスサッカー連盟及び「ナイキ(NIKE)」とコラボし、大会中フランス代表選手が移動着として着用するジャージを制作。本アイテムは、ブランド創設者シモン・ポルト・ジャックムス(Simon Porte Jacquemus)が若い頃彼が愛用していたビンテージのネイビー色の「ナイキ」のトラックスーツジャケットに着想したもの。現在、キリアン・エムバペ(Killian Mbappe)らスター選手が商品を着用したティーザー動画を公開中だ。>>詳細はこちら

    2002年大会以来2度目となるコカ・コーラとのコラボ
    (2026.6.2)

    「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、24年ぶりとなる「コカ・コーラ(COCA-COLA)」とのコラボコレクションを制作。ビンテージシルエットのアイテムと、コカ・コーラのロゴを大胆に配したアイテムの2つのラインで構成したアパレルに加え、コカ・コーラの瓶ボトルのデザインに着想した“メガライド エフ 50”をはじめとする、全5型のフットウエアをラインアップする。>>詳細はこちら

    サレへ・ベンバリーが各国のアイデンティティーを落とし込んだトラベルコレクション
    (2026.6.2)

    「プーマ(PUMA)」は、フットウエアデザイナーのサレへ・ベンバリー(Salehe Benbury)とコラボした“プーマ×サレへ・ベンバリー トラベルウエア”コレクションを制作。同ブランドがユニホームを手がける代表国のカルチャーや自然を、サレへ・ベンバリーならではの視点で再構築したアイテムを展開する。また、シグネチャーシルエットとして登場する新作シューズ“ヴェラム SB ニトロ WC”は、UVリアクティブを搭載し、世界を巡る旅の中で移り変わる環境を表現したデザインとなっている。>>詳細はこちら

    ワールドカップをデザインの視点から読み解く「シュウキュウ マガジン」最新号
    (2026.6.1)

    フットボールカルチャー誌「シュウキュウ マガジン(SHUKYU Magazine)」の最新12号「FUN ISSUE」は、FIFAワールドカップ2026を前に、大会を支えるクリエイティブを特集。ワールドカップやオリンピックのロゴデザインが生まれた背景、フットボールとファッションの関係性などを掘り下げる。また同号では“FUN”をテーマに、80歳以上のシニアサッカーリーグのプレーヤーをはじめ、コレクター、ストリートサッカーの実践者、コメディアン、ラッパー、パブオーナー、ユニフォームショップ運営者、サッカー専門書店など、フットボールを楽しむ人々を幅広く取材した。>>詳細はこちら

    「アディダス」×「キス」がリオネル・メッシに捧げるコラボコレクション
    (2026.6.1)

    「キス(KITH)」は、「アディダス(ADIDAS)」のフットボールライン“アディダス フットボール”と、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ(Lionel Messi)とのトリプルコラボコレクションを発表した。アイテムは、2006年当時の背番号“19”をオマージュしたユニホームなどオンピッチのアパレルに加え、プレミアムデニム素材のジャケットといったオフピッチのアパレルも展開。さらに、“コパ ムンディアル 17 ウルトラブースト(COPA MUNDIAL 17 ULTRABOOST)”をはじめとするパフォーマンスシューズ3型のほか、“スーパースター(SUPERSTAR)”などのライフスタイルシューズ2型もラインアップする。>>詳細はこちら

    「アディダス」がAdoとコラボした日本代表レプリカユニホームを発売
    (2026.5.29)

    「アディダス(ADIDAS)」は、歌い手のAdoとコラボした“アディダス サッカー日本代表2026 ホーム レプリカ ユニフォーム Ado”を制作。フロントには、Adoを象徴する“青いバラ”のロゴを配置し、背面にはホームユニホームを着用したAdoのキービジュアルをプリントした特別仕様だ。また、7月4、5日に日産スタジアムで開催されるAdoのライブ会場でも限定デザインのコラボアイテムの販売を予定している。>>詳細はこちら

    ウルグアイ出身のガブリエラ・ハースト 同国代表チームの公式ウエアをデザイン
    (2026.4.17)

    ウルグアイ・サッカー協会(Asociacion Uruguaya de Futbol以下、AUF)は、代表チームの公式フォーマルウエアデザイナーに、同国出身のファッションデザイナー、ガブリエラ・ハースト(Gabriela Hearst)を抜擢した。同氏はデザイナーとして世界的な評価を受けているだけでなく、牛やメリノ羊を飼育する家族経営の牧場育ちという、同国の価値観と伝統に深く根差したバックグラウンドを持つことから今回の起用に至った。デザインは未発表だが、素材にはウルグアイ産のメリノウールを使用するとのこと。>>詳細はこちら

    FIFAワールドカップ2026とは

    7月19日にワールドカップ決勝が行われるメットライフ・スタジアム Getty Images ©︎FAIRCHILD PUBLISHING, LLC

    本大会は、アメリカ、カナダ、メキシコの16都市を拠点に、初の3カ国共同で開催。出場枠が48チームに拡大され、全104試合が北米の16都市で行われる過去最大規模の大会となる。大会日程は、6月11日〜7月19日を予定し、開幕戦はメキシコシティのエスタディオ・アステカ、決勝はニューヨークのニュージャージー・スタジアムで行う。また、競技形式においては、チーム数拡大に伴いグループステージを“4チーム×12グループ”へと変更。各組上位と3位の成績上位チームによる決勝トーナメント“ラウンド32”が新たに導入された。

    今回使用される「アディダス」公式球“トリオンダ(TRIONDA)”は、スペイン語で「3つの波」を意味し、赤・緑・青の配色で3つの開催国を表現。新たに採用した流線型の4枚パネル構造は、名称に込めた“波”を再現するとともに、中央で三角形を形づくることで3カ国共同開催を象徴するデザインに仕上げた。また、ボールには各開催国を示すアイコンとして、カナダのメープルリーフ、メキシコのイーグル、アメリカのスターを配したほか、金色の装飾でFIFAワールドカップトロフィーへのオマージュを表現した。

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