俳優の中村倫也とムロツヨシが7日、都内で開催された映画『君のクイズ』 公開後“特別御礼”舞台挨拶イベントに出席。中村が共演者を絶賛した。

    中村倫也&ムロツヨシ、舞台挨拶イベント登場中村倫也、ムロツヨシ(C)モデルプレス中村倫也、ムロツヨシ(C)モデルプレスクイズに人生を捧げた男・三島玲央を演じた中村は「僕はいろいろ宣伝とか、それこそこういう風に登壇してっていうのは何回かさせてもらっていて。色々話してきたんですけど、そういう意味ではムロさんは、こういう風にお客さんの前で話すのは?」とコメント。番組のためなら手段を選ばない総合演出・坂田泰彦を演じて、今回が本作のイベントに初登壇となったムロは「初めてですね。一方的に映像を送りつけてますからね。完成披露試写と初日舞台挨拶に、一方的に送りつけて」と振り返り、「力添えじゃないですけど、何かできることはないだろうかということで」と語った。中村倫也(C)モデルプレス中村倫也(C)モデルプレス中村は「僕も、オフィシャルパンフレットくらいのことでしか、ムロさんのインタビューみたいなものは見たことがないんですよ」と本作では一緒に取材を受けることもなかったことを回想。「ムロさんが今作を見た感想とか、坂田を演じるうえでどういうことを大事にしたのかみたいなのは?」と質問した。スケジュールの都合で関係者向けの試写会に行く機会がなかったというムロは「DVDみたいな映像記録?自分のタイミングで見れるやつ、今回は初めてと言っていいくらい見なかったんですよ。一番最初はお客さんと一緒に見たいと思いまして」としたうえで、5月30日に映画館をお忍びで訪れたことを報告し、「なんて良い映画なんだって(笑)」と楽しんだ様子だった。中村倫也、ムロツヨシ(C)モデルプレス中村倫也、ムロツヨシ(C)モデルプレスまた、「こうして中村倫也、神木隆之介の邪魔と言いますか、違和感を作れる役割ができたことに、本当に多幸感といいますか。席に座って、みんながイライラしている感じとか、感じましたし、誰も僕のことに気づいてなかったんです」と振り返り「帰りに出口を出るじゃないですか。目の前にいる若いご夫婦かカップル。僕の目の前の男性が『ムロツヨシ、ムカつくわ』って(笑)。『ムカつくな!』って帰っていったのを見て、『ああ!ありがとうございます!』って。役者冥利に尽きますよ。今回は本当に。そういう感想がありましたね」と笑顔を見せた。中村倫也(C)モデルプレス中村倫也(C)モデルプレス中村は「公開してからお客さんに混じってっていうのはしたことないです」と明かすと、ムロは「した方がいいよ~!」とおすすめ。中村は「でも怖くないですか?」と尋ねると、ムロは「怖い。すごく汗かいてるもん。1人だけ」とぶっちゃけて会場を沸かせた。中村は「撮影中ずっと、ムロさんと神木(隆之介)の顔がずっと自分の上にのしかかりながら撮影していたので、なんて言うんですかね?疲れる。重しをずっと乗せられながら頑張っている役だったから、予告とか見ても、未だにあの疲れが蘇ってくるんですよ」と明かしていた。

    中村倫也、ムロツヨシを絶賛ムロツヨシ、中村倫也(C)モデルプレスムロツヨシ、中村倫也(C)モデルプレス観客からの質問コーナーで、お互いに対して良かったと感じたシーンを聞かれたムロは、坂田と三島が廊下で対峙するシーンを選択。中村は「マジでムカついた。あれ。超ムカついた。思い出して腹立ってきた。今。あの言い方!」と笑顔を交えて回想し、ムロは「あの時の顔を見たときに、ぞくぞくしましたよね。もっとイラつかせてやりたいというか」「イラつかせればイラつかせるほど、この人は帰れないであろう。帰るわけにいかなくなるだろうっていう役の心理も働いての、ぞくぞく。胸倉を掴まれたときの顔を見たときに、ぞくぞくしました」と振り返った。ムロツヨシ(C)モデルプレスムロツヨシ(C)モデルプレス中村は「僕も同じところです。本当に、僕をイラつかせるの日本一上手いので。ムロさん史上一番のハマり役だと、主演として、役者セクションの代表として、宣伝で話させてもらっていたので。常々、作品を通してずっと三島をやっている身としては、さっき言ったように、ドシーンと思い物を乗せられている感覚っていうのもあるんですけど、一番それをぴーんってピックアップするのは、今ムロさんが喋っていた廊下のところで。今もムカついています」とムロの演技を絶賛していた。

    中村倫也、妻・水卜麻美アナと円満アピール「ずっと仲良くしてます」観客の質問回答で歓声沸く【君のクイズ】

    中村倫也主演「君のクイズ」ムロツヨシ、中村倫也(C)モデルプレスムロツヨシ、中村倫也(C)モデルプレス原作は、作家・小川哲が2022年に発表した小説『君のクイズ』。“クイズ”という日常的なゲームを題材にしながらも、想像を超える緻密かつスリリングな展開で注目を集め、2023年本屋大賞にノミネートされ、その後、第76回日本推理作家協会賞を受賞した。たった一問のクイズが導く、驚愕の“真実”と“人生”。クイズという枠を超えた、知的エンターテインメントの傑作が実写映画化された。(modelpress編集部)




























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