中森明菜

     歌手の中森明菜(60)が6日放送のニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)にゲスト出演。歌手・松田聖子(64)への思いを語った。

     番組では中森が選んだ「愛しの昭和歌謡トップ3」を発表した。1曲目には安全地帯の「じれったい」が、2曲目には研ナオコの「LA-LA-LA」(ラ-ラ-ラ)、3曲目には松田聖子の「青い珊瑚礁」が選ばれた。

     中森はデビュー前に「青い珊瑚礁」をオーディション番組「スター誕生!」の予選会で歌ったと言い、「これはテレビまで行きました」と本選に出場できたと振り返った。

     だが本選では審査員だった松田トシさんから「あなたは可愛すぎる歌だから、童謡を歌ったらいいんじゃないの」と言われ、合格することはできなかった。

     松田と中森はライバルだと思っている人が多いが、そうではないと確認されると「3年先輩で、大ファンで」とライバルではないと明言。

     「デビュー曲の『裸足の季節』から、レコード屋さんに、1番で買うのが目標で。レコード店がシャッターが開く前から並んで、私が買うのよって1人目ですよねって確認して。お1人目ですよってお返事をいただいて買ってました」と声を弾ませた。

     松田の「赤いスイートピー」も「大好きです」ときっぱり。「この間カバーさせていただいて、歌わさせていただいたんです」とうれしそうに話した。

     どこが好きかと問われると「私、きょうだい多く育ったんですけれども、私の女きょうだいは、あの時代はアイドルっていうと男の子派にいっちゃってたんですね」としたものの、「でも私は(山口)百恵さんだったり、聖子さんだったりっていうので。聖子さんは大好きで、髪形も」と懐かしんだ。

     それでも「初めて(松田をまねて)髪を切ったときは、母だったんですけれど、聖子ちゃんみたいにしてくれ!って言ったんですけれど、おばさんパーマみたいなとんでもない髪形にされて」と苦笑い。

     「次に行った時は、美容室に行かせていただいて。こういう髪形にしてくださいって言って。その時は聖子さんカットじゃなくて、(米女優の)ファラ・フォーセットさんの髪形で。それで聖子さんみたいにブローをして。髪が長かったものですから。聖子さんみたいに短くなかったので」と楽しそうに話した。

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