
6月5日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比809円22銭安の6万6661円47銭で午前中の取引を終えた。前日の米国市場でのハイテク株が下落したことを受けて、半導体・AI関連を中心に軟調に推移し、一時1608円48銭安の6万5862円21銭まで売られた。ただ、TOPIXはプラスで前引けとなっている。
【主要指数】
・日経225: 66,661.47(-809.22)
・TOPIX: 3,954.44(+2.59)
・ドル/円: 159.97(-0.06)
・ダウ: 51,561.93(+874.86)
・ナスダック: 26,830.96(-23.02)
・SOX: 13,617.50(-299.46)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は76銘柄(78%)、下落は15銘柄(15%)、変わらずは7銘柄(7%)で、買い優勢だった。幅広い銘柄が物色対象となっている。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、日本ファルコム<3723>が高く、ユークス<4334>が変わらず、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>がいずれも高い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が高く、ハピネット<7552>が変わらず、サンリオ<8136>、東映<9605>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、WIZE<3664>が大幅高。SBI VCトレードとソラナ(SOL)の運用を軸としたトレジャリー事業において提携と発表したことが手がかり材料となった。
また、セルシス<3663>も買われた。この日、中間配当予想を1株あたり18円から20円に引き上げたことが材料視サれた模様だ。
ほか、オルトプラス<3672>、サイバーステップ<3810>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>が値上がり率上位となり、enish<3667>、メガチップス<6875>、イオレ<2334>、ディー・エル・イー<3686>、モイ<5031>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。