有働由美子
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     フリーアナウンサーの有働由美子(57)が4日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月~木曜後1・00)にゲストとして生出演。連続ドラマ初出演となったTBS「時すでにおスシ!?」の演技について語った。

     有働は同作で主人公の友人・磯田泉美を演じている。パーソナリティーのナイツ・塙宣之は「楽しそうですね、見てて思います」、土屋伸之も「その空気がうまく作られているというか。親友同士の会話っていうか」と絶賛した。

     有働は「たぶん当て書きで脚本家の方が書いてくださったので、永作さんとか素晴らしい俳優さんたちがいるのでシーンになるんですけれど、私は演技全然してないっていうのが最近分かって」とコメント。

     「みんなが“面白いよ”とか言うから、できてるのかな、あたしと思っていたら、やっぱり私は有働由美子をやっているだけで。皆さんは役を生きてらっしゃるので。それがやっぱりどんどん重ねていくうちに分かって」と自己分析し、「やっぱり向いてないからこれで終わりにしようって」と苦笑した。

     塙は「棒(演技)じゃない、相当うまい」、土屋も「主人公の親友役って難しいですよね。親し気な雰囲気を出すのって」とフォローした。

     それでも有働は「MCとかだと結果を求められるじゃないですか。75点は取れよみたいな。だから準備もするし、やっている最中からいけてないな、みたいな。終わってから、期待にお応えできませんでした、とかあるんですけれど。もうこれって下手って分かっているんで。採用した方が悪いよねって」と開き直っていると続け、「ただただ楽しかったです」と声を弾ませた。

     さらに「松山(ケンイチ)さん、こういう感じで役づくりするんだとか、この方はこうやってって」と観察していたとも語り、塙も「取材目線で見ちゃうんですね」と驚いた様子で話した。

     有働はせりふを覚える際、台本の自身のせりふにふせんを貼って口に出し覚えていたが、同作とは関係のない演出家の三谷幸喜氏にその方法を確認すると「そういう人初めて見た」とダメ出しされたという。「自分のところだけ覚えればいいわけじゃないから、貼るところを間違えている」と指摘も受けた。

     塙は「それは知らない」と初耳だった様子で、土屋も「自分のところだけでいいかと思ってました」と語った。

     有働はNGも「出しました」とぶっちゃけ。最初に自身の紹介をするシーンで役名を言うはずが「棒にならないよう」「気持ちを込めすぎて」しまい、「私、有働由美子」と言ってしまったという。「自分では気づかない。恥ずかしかった~」「あああ~」と笑ってみせた。

     次にオファーが来たらやるかと問われると「いやあもう無理です」ときっぱり否定。「役をやれていないので。有働由美子はできるけど。だからたぶん次やっても同じになると思うんですよ」と淡々と話した。

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